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2013年01月03日
サッカー日本代表 選手達のオフの活動(本田、内田、長友、長谷部)
昨年の年末から、海外でプレーするサッカー日本代表選手達が続々と帰国しましたが、
皆、休む間もなく、マスコミの取材を受けたり、チャリティーイベントに登場したり、
サッカー教室を開いたりと、精力的に活動しているのには、感心させられます。
【JPFAチャリティーサッカー2012 チャリティーマッチ】試合後の両監督・各選手のコメント
流石に一流選手は、オフの活動も充実していますね。
本田、サッカー教室で“世界征服”宣言
内田、鮫ちゃんとサッカー教室「刺激受けた」
長友サッカー教室「パワーをもらった」
中には、ドイツでプレーする細貝選手のように、
サッカー教室に参加する為に、前日に帰国し、
次の日には、練習を続ける為に、ドイツへトンボ帰りしたと言うつわものもいます。
選手一人一人、この期間の生かし方は違うようですが、、せっかくのオフでもありますから、
十分に英気を養い、リフレッシュして、今年の活躍に備えて頂きたいと思います。
2013年01月01日
2012紅白 年末を飾ったMISIAの素晴らしい歌声
新年あけましておめでとうございます。
紅白は見ていませんでしたが、MISIAがすごく良かったと話題になっていたので、
youtubeで探してみました。
最近、MISIAの歌声はあまり聴いてませんでしたが、やはり素晴らしい、流石です。
以前よりパワフルになったような感じで、健在振りを確認できて嬉しくなりました。
紅白史上初めて、アフリカからの中継で、場所は、気温が50度にも達する、
ナミビア共和国のナミブ砂漠だったそうです。
画面でみても、吹き飛ばされそうな位、風が強いのが判り、録画を見ていても心配になりました。
でも、苦労の甲斐があって、景色がとても美しかったと評判になっています。
紅白では、毎年のように、誰か、ものすごく感動させてくれる人が現れますね。
年の瀬を飾るのにふさわしいパフォーマンスでした。
また、素晴らしい新曲を聴かせて欲しいですね。
2012年12月29日
小惑星を捕獲し、火星到達の為の宇宙ステーションに改造する、NASAの壮大な計画
NASAが500トンの小惑星を捕獲し、宇宙ステーションに改造する大がかりな計画を立てているようです。
この計画では、特殊なカプセルをロケットで小惑星に送って捕獲し、
なんらかの技術でエネルギーに転換、火星に人類が到達する間、
宇宙船が火星に向かう途中で燃料補給を行う為の、宇宙ステーションにするということです。
この技術自体は100年前から構想されていたようですが、
現在は、10〜12年以内の実現を目指して、実行が検討されているようです。
NASAが小惑星を捕まえてエネルギーにする技術を開発
流石にNASAらしい壮大な計画ですね。人類が火星に到達する為には、
エネルギー補給と言うのが、現時点では避けて通れない課題なのでしょう。
小惑星を資源として利用すると言う考えには、宇宙空間において、宇宙船を組み立てる際の、
素材の調達を目的とするものもあるようです。
シアトルのベンチャー企業、プラネタリー・リソーシズが小惑星の資源開発計画を発表
将来的に、地球上の資源が枯渇するのではないかと心配されていますが、
このような計画が実現されて行けば、地球外から、資源やエネルギーを調達する道も、
開けてくるのではないでしょうか。
日本でも、小惑星探査で快挙を成し遂げたJAXAが、新たな挑戦を開始しているようです。
JAXA、新しい小惑星探査機「はやぶさ2」を報道陣に公開
2012年12月23日
フィギュアスケート全日本選手権 羽生結弦選手が高橋大輔選手の猛追をかわし、初優勝!
フィギュアスケート全日本選手権、
羽生結弦選手が高橋大輔選手の猛追をかわし、優勝しました。
高橋選手の出した得点は、自己ベストを超える世界最高点(非公認)。
しかし、そのプレッシャーにも負けず、冒頭のジャンプで踏ん張り、
国際連盟非公認の記録ながら、世界歴代最高の総合得点285・23を叩き出し、
大会初優勝を決めました。
次は代表入りが確実な来春の世界選手権。
昨季はSP7位から銅メダルを獲得しているので、さらに上を目指してくれるでしょう。
全日本選手権が熱いです。
少し観客がまばらに見えた、ソチのグランプリファイナルよりも熱気に溢れています。
上位の顔ぶれが国際大会と同じというのが凄いですね。
日本フィギュア界のレベルの高さを物語っています。
女子は、2年連続6度目の優勝を狙う浅田真央選手が、
鈴木明子選手に次ぎ、2位でスタートしています。
23日のフリーも楽しみです。
2012年12月22日
フィギュアスケート全日本選手権2012 羽生結弦 自己ベストでSP1位
21日から、フィギュアスケート全日本選手権が開幕しています。
男子ショートプログラムは、羽生結弦選手が、
自身が持つ世界歴代最高得点を上回る自己ベストを叩き出し(97・68点)、
2位の高橋大輔選手(88・04点)に大差を付けて、1位になりました。
冒頭の4回転をはじめ、3度のジャンプもほぼ完璧に決めた、すばらしい演技です。
今回の得点は、国際スケート連盟の公認記録とはならないようですが、
世界最高得点を出してきただけある、すばらしいプログラムですね。
何度見ても魅了されます。
この映像は、カメラアングルがいまいちかな?と言うのがちょっと残念ですけど。
22日のフリーに期待です。
2012年12月13日
今夜、ふたご座流星群の見ごろが、ピークを迎えます
流星群を見るチャンスが再び訪れました。
今夜、ふたご座流星群の見ごろが、ピークを迎えます。
流星群は、午後8時ごろから見え始め、真夜中すぎから明け方にかけて増加し、
条件が良ければ、1時間あたり30〜50個ほど観測できそうだと言う事です。
ピークとなるのは14日午前8時ごろらしいので、夜明け前がいちばん良いのかもしれません。
夜更かしが苦手な人は、早起きして、まだ暗いうちに観測チャンスを狙うのも良いでしょう。
13日深夜は、新月で月明かりの影響は受けないので、天候に恵まれれば、
かなりの確率で、流星を捉えられそうですね。
でも、この季節、夜はかなり冷え込むので注意が必要です。
暖かい部屋の中で、生中継を見るのも良いかもしれません。
ウェザーニューズでは、13日の午後10 時より「SOLiVE24」の特別番組で
同時ライブ中継を行う予定とのこと。
また、「ニコニコ生放送」でも特別番組をリアルタイム配信するようです。
あいにく天候が悪かった場合でも、ここで楽しめそうですね。
過去数十年にわたって活発度を増していると言われる、まだ謎のあるふたご座流星群。
3大流星群の1つと言われるほど流星が多く観測できるらしいので、大きなチャンスです。
2012年12月09日
フィギュアスケートGPファイナル 浅田真央今季世界最高点で完全勝利! 男子も1・2位独占!
浅田真央選手やりました! おめでとうございます。
厳しい腰痛に耐えて、4年ぶりの
GPファイナル制覇、頭が下がります。
9日が、昨年体調急変で亡くなった
お母さんの一周忌に当たり、優勝会見で
母への言葉を聞かれると、涙が溢れたようですが、
本当に言葉にならない思いがあると思います。
腰痛で棄権と言う選択もあった訳で、それを思うと、選手達は、
本当にギリギリのところで戦っているんだなと、考えさせられます。
様々な困難を乗り越えて、観客を魅了してくれる選手達に感謝したいです。
男子では高橋大輔選手が日本人として同大会初制覇を果たし、
羽生結弦選手が2位に入るという、本当にこれ以上ないようなすばらしい結果です。
女子でも、鈴木明子選手は3位に入り、
来期のオリンピックシーズンへ向けて、最高の状態になってきていますね。
日本をフィギュア王国に押し上げている、選手達。、
男女共、本当に頼もしい限りです。
2012年12月08日
フィギュアスケートGPファイナル 浅田真央SP首位発進
フィギュアGPファイナルが、ロシア・ソチの五輪リンクで開催されています。
2014年冬季五輪テスト大会を兼ねる今大会は、
オリンピックの行方を占う上でも重要な大会ですね。
今シーズン好調の浅田真央選手が、SPで首位発進しました。
アウェーでのプレッシャーをものともせず、のびのびと演技しているようです。
大会前には、疲れから来る腰痛に襲われるトラブルがあったようですが、
そうした事を全く感じさせないすばらしい演技ですね。
NHK杯では、SPで今季世界最高をマークしましたが、
翌日のフリーは7つのジャンプのうち4つが回転不足で、
優勝したものの、負けに等しい悔しさを味わったということです。
しかし、中国杯では、フリーでロシアのユリア・リプニツカヤに逆転優勝しており、
8日のフリー演技に期待したいところです。
昨年のGPファイナルは母・匡子さんの容体悪化で棄権したため、
4年ぶりに立つ舞台と言う事で、益々応援したくなりますね。
最近、一段と輝きが増した感のある浅田真央選手です。
2012年11月30日
サッカー日本代表の清武、ホームで今季2得点目の技ありゴールを決める
サッカー日本代表MFの清武が、ホームのホッフェンハイム戦に先発出場、
11試合ぶりとなる今季2得点目を決めました。
清武選手、好調ですね。 正に「技あり」といった感じのゴールでした。
この得点の他にも、相手DFの体にわずかに当たって、
オウンゴールと判定されたフリーキックも蹴っており、
4―2の快勝に貢献する大活躍でした。
1歳の息子さんへのバースデー弾にもなったようで、
今、すごく乗ってる感じです。
代表での活躍もさらに期待できそうです。
2012年11月25日
フィギュアスケートNHK杯 浅田真央 羽生結弦 が優勝! おめでとう!
フィギュアスケートNHK杯は、女子が浅田真央選手、男子は羽生結弦選手が優勝しました。
二人とも、期待どうりの結果を出した優勝、おめでとうございます。
浅田真央選手は本当に安定感がありますね。
ジャンプであまり無理をしないのも、功を奏しているのでしょうか。
そのジャンプも、上向いているようなので、さらに調子を上げて欲しいですね。
羽生選手も、ミスはありましたが、フリーでも一位を取って逃げ切りました。
高橋選手の王座を奪った感があります。
こうした若手が台頭してくるのは、頼もしい限りです。
高橋、鈴木両選手も、グランプリファイナル進出を決めました。
鈴木選手はフリーで浅田選手を上回りましたね。
まだまだ層が厚くて、今後が楽しみな、日本フィギュア界です。