21日から、
フィギュアスケート全日本選手権が開幕しています。
男子ショートプログラムは、
羽生結弦選手が、
自身が持つ
世界歴代最高得点を上回る
自己ベストを叩き出し(97・68点)、
2位の
高橋大輔選手(88・04点)に大差を付けて、1位になりました。
冒頭の4回転をはじめ、3度の
ジャンプもほぼ
完璧に決めた、すばらしい演技です。
今回の得点は、国際スケート連盟の公認記録とはならないようですが、
世界最高得点を出してきただけある、すばらしい
プログラムですね。
何度見ても
魅了されます。
この映像は、カメラアングルがいまいちかな?と言うのがちょっと残念ですけど。
22日の
フリーに
期待です。