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2018年07月06日
【サッカー】<香川真司>本田圭佑の「メディアには関係悪化されるような書かれ方を沢山したけど、俺はずっとお前を認めてたよ」に反応
日本代表はロシア・ワールドカップ(W杯)の戦いを終え、帰国した5日にチームは解散となった。史上初のベスト8進出こそ叶わなかったが、決勝トーナメント1回戦でFIFAランキング3位の強豪ベルギーを苦しめた戦いぶりは大きな共感を呼んだ。
MF本田圭佑は公式ツイッターに「俺はずっとお前を認めてたよ」とライバルのMF香川真司に思いを綴り、10番もリツイートする形で熱いメッセージに反応している。
香川は足首の故障を乗り越え、今年5月のガーナ戦で7カ月ぶりに代表復帰。ブラジルW杯に続いて23人のメンバー入りを果たすと、10番を背負ってトップ下のスタメンに君臨した。グループリーグ初戦のコロンビア戦では先制PKを決め、決勝トーナメント1回戦のベルギー戦でも絶妙なゲームメイクで攻撃を牽引している。
一方の本田は今大会サブに回ったが、同コロンビア戦ではFW大迫勇也の決勝ゴールをアシスト。セネガル戦では日本史上初のW杯3大会連続ゴールを挙げた。今大会で同時にピッチに立ったのは、決勝トーナメント1回戦ベルギー戦の後半36分からというわずかな時間だったが、長年一緒にプレーしてきた連係プレーは随所に見られた。
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●本田の投稿は40万以上の反応が集まる大反響
ベルギーに敗れ、5日に帰国した本田は自身の公式ツイッターを更新。2008年から代表で共闘してきた盟友・香川について、「シンジ、メディアには関係悪化されるような書かれ方を沢山したけど、俺はずっとお前を認めてたよ」と肩を組んで、笑顔で映った2ショットを公開し、ファンの間でも「泣きそう」「カッコいいわ」「日本サッカーの二大エース」などと反響を呼んでいた。
本田のツイートは、投稿から約1日でリツイートが6万2000を超え、38万以上のいいねが付いている。そのなかの一人が香川で、熱いメッセージをリツイートしている。ファンの心情的には香川の思いも知りたいところだが、日の丸を背負い、切磋琢磨してきた二人には、語らずとも分かり合えるものがあるのかもしれない。
7/6(金) 21:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180706-00119798-soccermzw-socc
【フランス】 在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到
在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到
2018年7月5日 13:30
発信地:バニュルスシュルメール/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
caption +
【7月5日 AFP】南仏で「傑出した」ワインを生産している日本人夫妻に強制退去命令が出され、フランスのワイン愛好家たちが処分取り消しを求めて立ち上がった。「正気とは思えない、ばかげた恥ずべき決定」に抗議する署名運動には既に4万2000人以上が賛同し、ワイン評論家やレストラン評論家たちも批判の声を上げている。
退去命令を受けたのはショウジ・ヒロフミ(Hirofumi Shoji)さんと妻リエ(Rie Shoji)さん。南仏ルシヨン(Roussillon)のバニュルスシュルメール(Banyuls-sur-Mer)近郊で有機栽培したブドウを手摘みで収獲し、添加物を入れない自然派ワインを生産している。
昨年初めて収獲したグレナッシュ種のブドウを使った赤ワイン「Pedres Blanques」は発売直後から非常に高い評価を受け、「世界のレストラン・ベスト50(World's 50 Best Restaurants)」で昨年3位にランクインしたスペインの「エル・セレール・デ・カン・ロカ(El Celler de Can Roca)」をはじめ、パリの有名高級レストランなどで提供されている。
また、自然派ワインの愛好家からも注文が殺到し、昨年分の1万本は瞬く間に完売。発売時12ユーロ(約1500円)だった価格は26ユーロ(約3300円)まで跳ね上がった。
ところが仏移民当局は、夫妻の収入額が滞在許可証の発給条件を満たしておらず、ワイン事業も「存続が不可能」だとして、2人に強制退去命令を出した。
ヒロフミさんとリエさんは、それぞれ理想のワイン造りを夢見て2011年に渡仏。ブルゴーニュ(Burgundy)やボルドー(Bordeaux)の著名な醸造所で働きながらワイン造りを学ぶ中で出会い、結婚した。
2016年に2人が購入したワイン農園はピレネー(Pyrenees)山脈が地中海に向かって落ち込む険しい土地に位置する。購入費用は10万ユーロ(約1300万円)を貯金から捻出し、さらに5万ユーロ(約650万円)を融資で賄った。
しかし、2人が在留資格を「労働者」から「農家」に切り替えようと申請したところ、月収が2000ユーロ(約26万円)に満たないとの理由で移民当局から退去処分を言い渡された。ショウジさん夫妻の代理人を務める弁護士によると、「最初は当局側のミスだと思ったが、3日前に県当局が正式なものだと認めた」という。夫妻は代理人を通じて異議を申し立てている。
代理人の弁護士は、夫妻の地元では他のワイン醸造家も「政府の助成を受けていてさえ平均月収は1000ユーロ(約13万円)未満だ」と指摘。こうした周囲のワイン農園と比較して2人はよくやっていると述べ、「夫妻のワインは大成功を収めていて、今年の生産分も既に75%が予約済みだ」と語った。
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「ショウジさん夫妻の国外退去は、全ての人にとって大きな損失だ」。ルシヨンの中心都市ペルピニャン(Perpignan)のワイン見本市主催者、ジャン・レリティエ(Jean L'Heritier)氏は地元紙の取材にこう語り、他のワイン醸造家たちは「2人の育てるブドウの品質にも、日本人らしい完璧主義に支えられたワイン造りにも」感銘を受けていると話している。(c)AFP
【ハリウッド事件】米女優と俳優を誘拐、男優を裸にして30時間監禁 男女3人を起訴
米女優と俳優を誘拐、裸にして30時間監禁 男女3人を起訴
2018年7月5日 17:41
発信地:ロサンゼルス/米国 [ 米国 北米 ]
【7月5日 AFP】映画『ハロウィン レザレクション(Halloween: Resurrection)』への出演で知られる米女優デイジー・マクラッキン(Daisy McCrackin)さんと俳優ジョゼフ・カポネ(Joseph Capone)さんを誘拐し、カポネさんを裸にして30時間浴槽の中に監禁した上、マクラッキンさんに身代金を要求した罪で、男女3人が正式に起訴されたことが分かった。
3日に公開された起訴状によるとキース・アンドレ・スチュアート(Keith Andre Stewart)被告、ジョンティー・ジョーンズ(Johntae Jones)被告、アンバー・ニール(Amber Neal)被告の3人は、誘拐や銃器を用いた襲撃、窃盗、傷害、共謀、販売目的での覚醒剤の所持など、17の罪で起訴された。
検察によると被告3人は5月3日、マクラッキンさんの自宅に押し掛け、家にいたカポネさんを拳銃で殴打。さらに3人はマクラッキンさんとカポネさんの頭を黒い頭巾で覆い、コンプトン(Compton)にあるジョーンズ被告の自宅まで車で連行した。そしてカポネさんを裸にし、食事を与えることなく浴槽に30時間閉じ込めたという。
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さらに被告らはマクラッキンさんの車に乗り込み、マクラッキンさんを複数の銀行に連行。カポネさんの身代金として少なくとも1万ドル(約110万円)を支払うよう要求した。起訴状によると、マクラッキンさんは最終的にニール被告宛ての小切手を書くよう強要され、同被告は自分の口座に金を振り込んだという。
マクラッキンさんは誘拐された翌日の5月4日、自宅に連れ戻された際に逃げて警察に通報し、3人は逮捕された。
ロサンゼルス郡検察局(Los Angeles District Attorney's Office)によると、3人は有罪となった場合、スチュアート被告とジョーンズ被告は仮釈放なしの終身刑、ニール被告は終身刑を言い渡される可能性がある。(c)AFP
米女優デイジー・マクラッキンさん(2006年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / John M. Heller
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【車】トヨタ、新型「スープラ」を2019年前半販売開始 NASCARエクスフィニティ・シリーズ参戦
https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1131/572/001_l.jpg
トヨタ自動車は7月6日、現在参戦している「カムリ」に代わり、2019年からスポーツカー「スープラ」でNASCAR エクスフィニティ・シリーズへの参戦を開始すると発表した。なお、スープラの市販車は2019年前半より順次、世界各国での発売を予定している。
フラグシップスポーツカーとして親しまれてきたスープラは2002年に生産を中止。3月に開催されたジュネーブ国際自動車ショーで「GR Supra Racing Concept」として復活し、市販モデルに関しても近い将来の復活を示唆していた
NASCAR仕様のスープラは、米国のモータースポーツ活動拠点である米国トヨタ・レーシング・デベロップメント(TRD)と、南カリフォルニアに拠点を置くCalty Design Research, Inc.が開発とデザインを担当。エクスフィニティ・シリーズへの参戦は、2019年シーズンの開幕戦となる2月のデイトナビーチを計画している。
トヨタは2004年より「タンドラ」で、2007年よりカムリでNASCARに参戦しており、2019年はスープラを投入することで、3つのシリーズに異なる車種(カムリでモンスターエナジーシリーズ、スープラでエクスフィニティ・シリーズ、タンドラでキャンピングワールドシリーズ)で参戦することになる。
WiMAXのスピード
画像
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1131/572/010_o.jpg
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1131/572/004_o.jpg
動画
Toyota Xfinity Sizzle
http://www.youtube.com/watch?v=ThqeksS7ek0
2018年7月6日 13:29
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1131572.html
【サッカー】国民の怒り収まらず!コロンビアサポのイングランドへの再戦要求署名に27万人
コロンビアの主将ラダメル・ファルカオは、アメリカ人のマーク・ガイガー主審が、「五分五分のプレーで常にイングランド有利の判定をしていた」と主張。
同主審のレフェリングが、「恥ずべきものだった」と怒りを露にした。
また、元アルゼンチン代表FWのディエゴ・マラドーナも、ベネズエラのメディアで、ガイガー主審を批判。
イングランドの勝利は、「とてつもない強盗」と表現した。
このサッカー界を代表するレジェンドの発言に、FIFAが「完全に不適切」、「まったく根拠がない」、「非常に遺憾」と逆非難したのは、周知のとおりだ。
FIFAからの“お小言”を受け、マラドーナは7月5日、SNSでジャンニ・インファンティーノ会長とあいさつした際の写真を掲載。
「自分の発言のいくつかは受け入れられないものだったと認める」と、謝罪した。
「一部の判定に反対の意見を持つことがあるにしても、私は協会や審判たちの簡単ではない仕事に対して絶対の敬意を払っている」
だが、いまだイングランド戦の判定に納得していないコロンビアのサポーターは少なくない。
署名サイト『change.org』では、大学で法律を学んでいるというコロンビア学生が、FIFAに再試合を要求する署名を募集した。
この学生は、カルロス・サンチェスがハリー・ケインを倒してイングランドにPKが与えられた場面と、カルロス・バッカのゴールが認められなかった場面の判定が誤審だったと主張。
「フェアプレーの前例」をつくるためにも、FIFAが2つの場面を見直すべきだと要求している。
FIFAが試合のやり直しを命じることはないだろう。
ただ、同募集開始から2日で27万人以上が賛同していることからも、コロンビア・ファンの不満が大きいのは想像に難くない。
両チームの選手からも互いを非難する声も上がっており、今後に向けて禍根が残らないかが、懸念される。
マレーシア在住の女社長〜七海志歩の日常〜
ガイガー主審に異議を唱えるコロンビア代表の面々。その母国代表の戦士たちを見て、国民も動き出している。 (C) Getty Images
https://img.news.goo.ne.jp/picture/soccerdigestweb/m_soccerdigestweb-43540.jpg
2018/7/6 18:31
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/soccerdigestweb/sports/soccerdigestweb-43540.html
【落語】歌丸さん直前までユーモア…最後の小言は
芸協がある東京・西新宿の芸能花伝舎で会見した。病床でもユーモアを忘れなかった歌丸さんの姿が語られ、泣き笑いの会見となった。
会見には、日本テレビ系「笑点」で長らく共演した小遊三をはじめ、同番組司会を歌丸さんから引き継いだ春風亭昇太(58)弟弟子のヨネスケ(桂米助=70)一番弟子の桂歌春(68)が出席した。
小遊三は先月26日に病院を見舞った時、歌丸さんが芸協の今後について熱く語ったとした。「一丸となって協会の色を出してくれ、と。すごい迫力で、そんなに力まないで〜、と早々に退散しました」と振り返った。
同30日までは会話もできたそうで、小遊三は「小言言ってたみたい。最後の小言は、弟子に『俺が死にそうなのに、おめえたちは来ねえ!』だった」と、ユーモアを忘れなかった歌丸さんの姿を明かした。
さんずの川から歌丸さんを呼び戻した仰天話も飛び出した。危篤状態だった4月29日に見舞ったヨネスケは「『師匠ーっ!』と呼んだら、その声でよみがえった。大きな声が無駄じゃなかった」。
歌丸さんも「さんずの川へ行こうとしたら、ヨネスケがでけえ声を出していた」と話していたという。
周囲を気遣い、楽しませようとする歌丸さんの病床でのエピソードが次々に明かされると、報道陣からも笑いが起こり、歌丸さんの人柄をしのばせる会見となった。
それでもヨネスケは「ありがとうございました、それしかない」と言い、涙をため天を仰いだ。
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めったに弱音を吐くことがなかった歌丸さんだったが、弟子や家族の前では苦しさを訴えたこともあったという。歌春は「最近は『楽にしてくれ』と言うこともあった。その言葉がつらかった」。
亡くなった後、酸素吸入器を外すと、鼻の頭がすりむけていたそう。歌春は「全部から解放されて、師匠、お疲れさまでしたと声を掛けました」と沈痛な思いを語った。
小遊三が「晩年、円朝ものに取り組む姿が強烈だった。やるだけでなく完璧にやる。まねできないこと。爆笑も取れて、長屋ばなし、こっけいばなしもやって、円朝ものもやる。
思い出しただけですごい」と言うように、歌丸さんが落語界で果たした功績は大きい。それだけに昇太は「落語界の損失というだけになってはいけない。後に続く者が大事」と、自分たちに言い聞かせた。
2018年7月4日7時36分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807040000032.html
【リアル時計仕掛けのオレンジ】暴力や性的暴行の衝動、脳への刺激で抑制できる可能性
暴力や性的暴行の衝動、脳への刺激で抑制できる可能性
2018.07.06 Fri posted at 15:59 JST
(CNN) 身体的暴力や性的暴行の衝動は、脳に物理的な刺激を与えることで抑制できるかもしれない――。米ペンシルベニア大学とシンガポールの南洋理工大学が、そんな研究結果をこのほど学術誌に発表した。
これまでの研究では、暴力を振るう人の一部は、脳内で複雑な思考や意思決定を司る「前頭前皮質」に欠損があることが分かっている。そこで研究チームは、脳のこの部分に刺激を与える実験を考案した。
実験は米フィラデルフィアで「健康な」成人81人を被験者として実施。このうち半数には、痛みを感じない程度の電流を前頭前皮質に流す「経頭蓋直流刺激」を20分間行い、残る半数には弱い電流を30秒間流した。いずれのグループにも、実際に刺激を与えているのかどうかは知らせなかった。
続いて被験者に2つの場面を想像してもらった。
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最初の場面では、男性が2年前から交際している女性と夕食に出かけ、トイレに立った間に自分の友人がテーブルにやってきて彼女とおしゃべりを始める。戻ってきた男性は、彼女の電話番号を聞き出そうとしている友人と口論になり、ついに相手の頭をビール瓶で殴りつける。
2つ目はカップルの初デートの場面。女性のアパートで映画を見ながらキスを交わし、親密度がさらに深まりそうになったところで女性が拒む。しかし女性に何度も抵抗されたにもかかわらず、男性は女性を性的に暴行する。
被験者にはこのストーリーについて、実際に自分が暴力や暴行に及んでいた可能性を10段階で判定してもらった(0は可能性ゼロ、10は100%の可能性)。
その結果、脳に刺激を与えられた被験者が暴力や性的暴行に及んでいた可能性はそれぞれ47%と70%で、刺激を与えられなかった被験者に比べて低いことが分かった。
この研究にかかわったペンシルベニア大学のエイドリアン・レイン氏は、「犯罪の原因の究明に当たっては、大部分の焦点が社会的要因に絞られる。それも大切だが、脳の画像診断や遺伝学の研究では、暴力行為の半数は、生物学的要因に起因する可能性があることも示されている」と解説する。
同氏はさらに、「我々は社会に許容される無害な生物学的介入を見つけようとしている。経頭蓋直流刺激は最低限のリスクで済む。これは前頭葉切断のロボトミー手術ではない。実際にはその逆で、脳の前部と他の部分とのつながりを良くする必要があるということだ」と強調した。
たとえこの技術が実際に使われたとしても、暴力が一掃されるわけではなく、今後さらに研究を進める必要がある。今回の実験は「健康な」被験者のみを対象としており、暴力的傾向のある人に対しても効果があるかどうかはまだ分からないと研究チームは説明している。
【人権NGO】「オウム元幹部の死刑が執行されたが、処刑は正義の実現にはなりえない」死刑の廃止に取り組むアムネスティが声明を発表
オウム真理教は、1995年の地下鉄サリン事件のほか松本サリン事件、坂本弁護士一家殺害事件などの凶悪事件を引き起こし、
元幹部ら13人が死刑判決を受けた。一連のオウム事件の死刑確定者に対して、今回が初の死刑執行となった。
地下鉄サリン事件では神経ガスにさらされて13人が死亡、数千人が被害に苦しんでいる。
1日に7人の大量処刑は、近年類を見ない。彼らの犯行は卑劣で、罪を償うのは当然である。しかし、処刑されたところで、決して償いにはならない。
世界を旅しながら月収1000万円稼ぐ女性起業家 七海 志歩
正義の実現には、真相究明が欠かせない。また、すべての人の人権を尊重してこその正義である。
人権を否定し、真相究明の機会を奪う死刑は、正義とは程遠い。
今朝、処刑されたのは、松本智津夫さん、中川智正さん、新実智光さん、早川紀代秀さん、井上嘉浩さん、遠藤誠一さん、土谷正実さんの7人。
執行は、全国の拘置所で行われた。数人が、再審請求をしているものとみられる。
各国の人権状況を審査する国連の普遍的定期審査で、日本は死刑制度の改革を迫られてきたが、この3月、またもや勧告受け入れを拒否した。
日本政府は「世論が望む」から死刑執行は避けられない、と繰り返し主張してきた。
しかし、本来、国がすべきことは、一歩踏み出して、人権尊重を主導することである。
アムネスティは、犯罪の性格や犯罪者の特質、処刑方法にかかわらず、いかなる死刑にも反対する。過去40年以上にわたり、
終始一貫して死刑の廃止に取り組んでいる。
アムネスティ国際ニュース 2018年7月6日
http://www.amnesty.or.jp/news/2018/0706_7491.html
有田芳生議員、麻原の死刑執行日を見事ハズす 「改元前」との意見にも「無関係」と......
ヤフーニュースより引用
有田芳生議員、麻原の死刑執行日を見事ハズす 「改元前」との意見にも「無関係」と...... https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000008-jct-soci
法務省は2018年7月6日、オウム真理教の教祖だった松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚ら7人の死刑を執行した。1月にオウム真理教関連の裁判が終結していたことから、執行時期に注目が集まっていた。
そんな中、立憲民主党の有田芳生参院議員も死刑執行の時期について何度か自身のツイッターで述べていたが、結果的に、執行日の予測を外したかたちになり、ネットで話題になっている。
■「まだそんな段階ではない」
寝てる間に二重矯正?!〜ナイトアイボーテ使ってみた〜Japanese Double Eyelid tutorial 2015
有田議員は、2007年まで「ザ・ワイド」(日本テレビ系)に出演し、オウム真理教に関するコメンテーターとしても活躍していた。
以前から有田議員は自身の公式ツイッターで、麻原死刑囚の死刑執行について言及することがあった。
たとえば、18年3月15日には、
「オウム死刑囚の執行問題が憶測を交えて報道されている。たとえば麻原彰晃ケース。あらゆる裁判資料と未公開資料を一室に揃えて担当者の検討がはじまる。関係者によれば事件が多いので半年から1年にもわたる。後世の検証に耐えうる精神鑑定や識者からの聞き取りも行われる。まだそんな段階ではない」
と、少なくとも半年はかかるとの見立てを披露していた。さらに、オウム真理教の信者であった高橋克也の最高裁への上告が棄却され、オウム関連の裁判が終結した1月19日には、
「これで麻原彰晃死刑囚の刑の執行がカウントダウンになるとか、平成が終わる前に執行されるといった意見が出るでしょうが、それは違います。教祖の刑の執行には後世の検証に耐えられる精神鑑定など、いくつもの難関があります」
「オウム教組の死刑執行には高いハードルがあります......(中略)......平成の終わりとは無関係です」
と述べ、死刑執行までには時間が必要であり、改元前に行われるとの意見にも懐疑的な見方を示していた。
ほか、3月14日にオウム真理教の死刑囚7人が移送されたと報道された時には、
「オウム死刑囚7人の移送。『執行とは直接関係ない』と法務省から説明をうけました」
「中川智正死刑囚など、オウム事件の7人の死刑囚が移送されたのは、執行とは直接には関係していない。理由は、すべてのオウム裁判が終ったので裁判に出廷する可能性がなくなったこと、さらに同一事件の共犯者は分散させることが基本だから」
と、死刑執行と移送については無関係との見方を示していた。
なお、この時に東京拘置所から移送されたと報じられた死刑囚7人のうち、中川智正、新実智光、早川紀代秀、井上嘉浩の各死刑囚4人の死刑が今回執行された。
「鑑定団」の鑑定士ら逮捕 ブランドロゴを無断使用容疑
ヤフーニュースより引用
「鑑定団」の鑑定士ら逮捕 ブランドロゴを無断使用容疑 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000038-asahi-soci
ブランド品のロゴを無断で使用した古着を販売目的で所持したとして、警視庁は、いずれも古着店経営の東京都板橋区赤塚7丁目、滝沢智道(51)と豊島区西池袋3丁目、多田昭美(40)の両容疑者を商標法違反の疑いで逮捕し、5日発表した。2人とも容疑を認めている。こうした製品は「ブート品」と呼ばれ、古着業界で人気があるといい、警視庁によると立件は全国初とみられるという。【写真】警視庁が押収したブート品=2018年7月5日午前、巣鴨署 生活経済課などによると、滝沢容疑者は5月23日、グッチなどのロゴをあしらった古着のTシャツなど59点を東京・池袋の衣料品店で、多田容疑者も同日、原宿の店で同様の276点を販売目的で所持し、商標権を侵害した疑いがある。滝沢容疑者は以前、人気テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士として出演していた。
二重になるのか?1ヵ月チャレンジ!!
ブート品は「密造する」などの意味を持つ英語の「ブートレグ」に由来し、1980〜90年代に米国で大量に作られた。2人はロサンゼルスで仕入れて輸入していたという。滝沢容疑者は「お客さんから欲しいという声が集まり、目玉商品として仕入れて売っていた」と話しているという。