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ウイークエンドFP
普段は会社で決算や税務申告を担当しています。週末にファイナンシャルプランナーとして活動している会社員です。宜しお願いします。
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2009年09月05日
奥さんと僕物語3その4
いいと思った先生が病院を変わられてから、僕達家族は
いろんな病院にいきました。このころは医療関係は詳しくなく
とにかく自分たちで動いて、いろんな情報を集めて、自分たち
で決めていくしかないですよね、とにかく話をして納得いく
医師を探し続けました。そこでたどりついたのが総合病院
の小児科でK先生という、積極的な治療を行う小児科医でした

以前の病院とN先生の治療を受けていたことを伝えると
「ああ、あの先生は人気がありますよね、先生を追っかけていかれた
患者さんも多いと聞きますよ、治療もしっかりした方針ですね」:K先生

ここの先生は以前にも書いたんですが、結構ハッキリ言うタイプです
僕の奥さんは、まわりくどいより、ストレートのほうがいいと思い
主治医になってもらうことにしました。この先生は夫婦で小児科医です

旦那さんが総合病院勤務で奥様は開業医という組み合わせです

まず小児喘息はほぼアトピーに代表されるようにアレルギーだそうです
世の中にはいろいろな治療法がありますが、発作を抑えるのは
吸入ステロイドがまず第一の選択となります。治療ガイドラインも
ありますので、大人よりは、子どものほうが治療はしやすいみたいです

アトピー性皮膚炎の場合、血液中のIgEはあてにならないそうです
乳児期にはアレルギーがあっても、血中のIgEは上昇しないことが
多いんだそうです、だから通常の乳児湿疹の診断となって
状態がひどくなって初めてアトピー治療に移る場合もあるそうです

あと、風邪のとき奥様の小児科医院にいった時に言われたこと
なんですが、漢方も有効な治療方法ですが、自然のものといっても
薬は薬という認識を持ってくださいね、飲み合わせとかもありますし
喘息患者さんの場合、発作がひどくなる例もあるんですと

この時に我が家では、自然の生薬といえど、薬は薬と認識して
素人判断では手を出さないことにしました
この小児科医院の近くにある調剤薬局の薬剤師さんが
子どもの頃、重い喘息やアトピーだった方なんです

こうやって振り返ると、すごく出会いには恵まれていたと思います
ブログを読んでくださるみなさんにも良い出会いがありますように



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