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2024年10月07日
可変式ダンベルとトレーニングベンチ
可変式ダンベルとトレーニングベンチを選んだ理由
私がカロリー制限ダイエットを始めた時、筋トレは自重トレーニングから始めました。
それまでの私は、なにか新しいことに始める際に「形から入るタイプ」で、道具を買ってモチベーションを上げることでスタートを切っていたのですが、筋トレに関しては最初から器具を買うことはしませんでした。もし続かなかったら勿体ないからと思い止まったのです。
ただ、結果として最初から筋トレ器具を買わなかったからこそ、自重トレーニングで丁度良い負荷を感じて継続することができ、習慣化に繋がったんだと思います。
最初は腕立て伏せや腹筋やプランクなどの基本的なトレーニングばかりでしたが、慣れてくるともっと様々な部位を鍛えたいという欲が出てきした。そこで様々な自重トレーニングのやり方を調べることにしました。
自重トレーニングでの各部位の鍛え方を調べ実践していきましたが、慣れてくると十分な負荷を感じられない種目が出てきました。
私は色んな方のトレーニング動画を参考にしていましたが、当時は「なかやまきんに君」さんの動画を見ながらトレーニングすることが多かったです。
当時参考にしていた動画はこちら
【自宅筋トレ】二の腕(上腕三頭筋)&力こぶ(上腕二頭筋)を7種目4分半でトレーニング。ノースリーブが似合うカッコいい腕になりましょう。初心者の方でも安心の解説付きです。
こちらの動画の中で、ペットボトルをダンベル代わりに腕のトレーニングを行っていたのですが、ある時2リットルのペットボトルでは物足りなくなってしまいました。ここで初めてダンベルの購入を検討します。
そしてもしダンベルを買うならどんな物がいいか調べることにしました。今は本当にたくさんの種類があります。色もカラフルで、見栄えが良いものなど様々です。
ただ私は自由に使えるスペースが限られている上にコスパ重視のため、できるだけ安く省スペースに収まるものを探していました。そこで辿り着いたのがSTEADYさんの「可変式ダンベル」でした。
自重トレーニングの限界とダンベルの導入
自重トレーニングでも十分効果的に鍛えられる部位もありますが、特に腕、特に二頭筋においては、負荷が足りないと感じるようになりました。
三頭筋は比較的自重でもしっかりと刺激を与えられるのですが、二頭筋や肩、背中に関しては強度が不十分に感じていました。そこで、ついに可変式ダンベルを取り入れることを決意します。
可変式ダンベルを選んだ理由ですが、筋肉を大きくするためには徐々に負荷を上げていかなければならないからです。可変式であれば重さを調整することが可能で、あまり場所を取らずに済みます。限られたスペースでトレーニングするにはお勧めです。
STEADY可変式ダンベル
トレーニングベンチの導入
ダンベルを購入した後に気づいたのが、ベンチを併用することでさらにトレーニングのバリエーションが増えるということです。
それこそ様々な筋トレ動画を見る中で、トレーニングベンチとダンベルを併用して行うトレーニングの動画を良く目にするようになりました。
最初はなんとか家にある椅子などで代用できないかと考えましたが、やはり上手くいきません。この次点でトレーニングベンチを購入することは心に決めてましたが、問題は場所です。
またまた色々調べまして、そして見つけたのがSTEADYさんの「トレーニングベンチ」です。
こちら、使わない時は折りたたむことができて場所を取りません。しかもそこまで重たく感じないので持ち運びも苦ではないです。(※私の個人的な感想です)
このトレーニングベンチを使うことで、ダンベルプレスやダンベルフライは勿論シーテッドショルダープレスが可能になり、胸や肩の筋肉をさらに効果的に鍛えることができるようになりました。
山本義徳先生の動画
【胸トレ】ベンチプレスよりも大胸筋が大きくなる!?山本義徳がお勧めする大胸筋トレーニングベスト5【筋トレ】
【どのフォームが正しい?】肩トレで人気のショルダープレス、サイドレイズで気になるポイントを全部解説します【筋トレ】
また、ダンベルカールなど他の種目もベンチを使うことで安定感が増し、よりフォームを意識してトレーニングできるようになりました。
山本義徳先生の動画
【筋トレ】筋トレ歴35年の山本義徳がお勧めするダンベルカールのやり方がこれです!
STEADYトレーニングベンチ
コスパと実用性
正直なところ、最初は自重トレーニングだけで十分だと思っていたので、ダンベルやベンチなどの器具を揃えるつもりはありませんでした。
しかしトレーニングの進展とともに、もっと効果的に筋トレをしたいと思うようになり、自然と機材への投資も考えるようになりました。
特にダンベルを使ったトレーニングは実際に筋肉痛を感じやすく、確実に効かせられている感覚が得られます。
最後に
可変式ダンベルとトレーニングベンチは、トレーニングの幅を広げ、全身を効率よく鍛えるためのお勧めなツールです。
私のように限られたスペースでトレーニングする方や、コスパを重視する方には、このセットは非常におすすめです。
最初は自重トレーニングから始めましたが、少しずつ負荷を増やし、バリエーションを増やすことで、体の変化をより実感できるようになりました。
次回のブログでは、今後購入を検討している筋トレ器具や使ってみたい筋トレ器具について紹介したいと思います。続きを読む...
私がカロリー制限ダイエットを始めた時、筋トレは自重トレーニングから始めました。
それまでの私は、なにか新しいことに始める際に「形から入るタイプ」で、道具を買ってモチベーションを上げることでスタートを切っていたのですが、筋トレに関しては最初から器具を買うことはしませんでした。もし続かなかったら勿体ないからと思い止まったのです。
ただ、結果として最初から筋トレ器具を買わなかったからこそ、自重トレーニングで丁度良い負荷を感じて継続することができ、習慣化に繋がったんだと思います。
最初は腕立て伏せや腹筋やプランクなどの基本的なトレーニングばかりでしたが、慣れてくるともっと様々な部位を鍛えたいという欲が出てきした。そこで様々な自重トレーニングのやり方を調べることにしました。
自重トレーニングでの各部位の鍛え方を調べ実践していきましたが、慣れてくると十分な負荷を感じられない種目が出てきました。
私は色んな方のトレーニング動画を参考にしていましたが、当時は「なかやまきんに君」さんの動画を見ながらトレーニングすることが多かったです。
当時参考にしていた動画はこちら
【自宅筋トレ】二の腕(上腕三頭筋)&力こぶ(上腕二頭筋)を7種目4分半でトレーニング。ノースリーブが似合うカッコいい腕になりましょう。初心者の方でも安心の解説付きです。
こちらの動画の中で、ペットボトルをダンベル代わりに腕のトレーニングを行っていたのですが、ある時2リットルのペットボトルでは物足りなくなってしまいました。ここで初めてダンベルの購入を検討します。
そしてもしダンベルを買うならどんな物がいいか調べることにしました。今は本当にたくさんの種類があります。色もカラフルで、見栄えが良いものなど様々です。
ただ私は自由に使えるスペースが限られている上にコスパ重視のため、できるだけ安く省スペースに収まるものを探していました。そこで辿り着いたのがSTEADYさんの「可変式ダンベル」でした。
自重トレーニングの限界とダンベルの導入
自重トレーニングでも十分効果的に鍛えられる部位もありますが、特に腕、特に二頭筋においては、負荷が足りないと感じるようになりました。
三頭筋は比較的自重でもしっかりと刺激を与えられるのですが、二頭筋や肩、背中に関しては強度が不十分に感じていました。そこで、ついに可変式ダンベルを取り入れることを決意します。
可変式ダンベルを選んだ理由ですが、筋肉を大きくするためには徐々に負荷を上げていかなければならないからです。可変式であれば重さを調整することが可能で、あまり場所を取らずに済みます。限られたスペースでトレーニングするにはお勧めです。
STEADY可変式ダンベル
価格:2490円〜 |
トレーニングベンチの導入
ダンベルを購入した後に気づいたのが、ベンチを併用することでさらにトレーニングのバリエーションが増えるということです。
それこそ様々な筋トレ動画を見る中で、トレーニングベンチとダンベルを併用して行うトレーニングの動画を良く目にするようになりました。
最初はなんとか家にある椅子などで代用できないかと考えましたが、やはり上手くいきません。この次点でトレーニングベンチを購入することは心に決めてましたが、問題は場所です。
またまた色々調べまして、そして見つけたのがSTEADYさんの「トレーニングベンチ」です。
こちら、使わない時は折りたたむことができて場所を取りません。しかもそこまで重たく感じないので持ち運びも苦ではないです。(※私の個人的な感想です)
このトレーニングベンチを使うことで、ダンベルプレスやダンベルフライは勿論シーテッドショルダープレスが可能になり、胸や肩の筋肉をさらに効果的に鍛えることができるようになりました。
山本義徳先生の動画
【胸トレ】ベンチプレスよりも大胸筋が大きくなる!?山本義徳がお勧めする大胸筋トレーニングベスト5【筋トレ】
【どのフォームが正しい?】肩トレで人気のショルダープレス、サイドレイズで気になるポイントを全部解説します【筋トレ】
また、ダンベルカールなど他の種目もベンチを使うことで安定感が増し、よりフォームを意識してトレーニングできるようになりました。
山本義徳先生の動画
【筋トレ】筋トレ歴35年の山本義徳がお勧めするダンベルカールのやり方がこれです!
STEADYトレーニングベンチ
価格:9990円〜 |
コスパと実用性
正直なところ、最初は自重トレーニングだけで十分だと思っていたので、ダンベルやベンチなどの器具を揃えるつもりはありませんでした。
しかしトレーニングの進展とともに、もっと効果的に筋トレをしたいと思うようになり、自然と機材への投資も考えるようになりました。
特にダンベルを使ったトレーニングは実際に筋肉痛を感じやすく、確実に効かせられている感覚が得られます。
最後に
可変式ダンベルとトレーニングベンチは、トレーニングの幅を広げ、全身を効率よく鍛えるためのお勧めなツールです。
私のように限られたスペースでトレーニングする方や、コスパを重視する方には、このセットは非常におすすめです。
最初は自重トレーニングから始めましたが、少しずつ負荷を増やし、バリエーションを増やすことで、体の変化をより実感できるようになりました。
次回のブログでは、今後購入を検討している筋トレ器具や使ってみたい筋トレ器具について紹介したいと思います。続きを読む...