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2024年10月05日
お勧めの筋トレ器具について
私は筋トレを始めてすぐは自重トレーニングばかりやっていました。
ただ、筋トレにハマってからはもっと色んな種類の筋トレをしたいと思うようになり、自分の鍛えたい部位をより効率的に鍛えたいと思うようになりました。
ただ、大きな器具は場所を取りすぎてしまうので、比較的場所を摂らずになるべくコスパが良いものを探しました。
そんな中見つけたのが「STEADY」さんの可変式ダンベルとトレーニングベンチです。
今回は可変式ダンベルとトレーニングベンチでできる筋トレを紹介します。
可変式ダンベルとトレーニングベンチで効率的に筋トレを!
自宅トレーニングの魅力は、時間や場所に縛られず好きなタイミングで筋トレができることです。そんな自宅トレーニングをさらに強化してくれるのが、STEADYさんの可変式ダンベルとトレーニングベンチです。
この2つをうまく組み合わせることで多彩なトレーニングが可能になります。今回は、それぞれのアイテムを使ったトレーニング方法や併用した場合のメリットを詳しくご紹介します。
可変式ダンベルの魅力と使い方
可変式ダンベルは、1つで複数の重量設定が可能なため、省スペースでありながら多くのトレーニングバリエーションに対応できます。初心者から上級者まで、筋トレのレベルや目標に応じて簡単に負荷を調整できるのがポイントです。
可変式ダンベルを使ったトレーニング
1. ダンベルカール
上腕二頭筋を鍛える基本の動作です。ダンベルの重量を自分に合ったレベルに設定し、両手でダンベルを持ち、肘を曲げてダンベルを上げ下げします。
2. ダンベルローイング
背中を鍛える種目です。片手にダンベルを持ち、反対の手と膝をベンチや床につけてサポート。ダンベルを持つ腕を真下に垂らし、肘を引くようにダンベルを持ち上げます。
3. ダンベルスクワット
下半身全体を鍛えます。両手にダンベルを持ち、肩幅に足を開いてスクワットを行います。重心をしっかりと後ろに持っていき、膝がつま先を越えないように注意しましょう。
STEADY可変式ダンベル
私は40kg(20kg×2)を購入しました。40kgを選んだ理由はまた別途お話します。
トレーニングベンチの役割と使い方
トレーニングベンチは、フラット、インクライン、デクラインなど、角度を変えることでさまざまなエクササイズに対応できます。これにより、通常の床トレーニングでは鍛えにくい筋肉にもアプローチ可能です。
トレーニングベンチを使ったトレーニング
1. ベンチディップス
ベンチを使って上腕三頭筋、肩、胸を鍛えるトレーニングです。ベンチの端に手を置き、両手を肩幅に広げて体を支えます。足を前に伸ばし、かかとを床につけた状態で体を下げ、肘を90度まで曲げます。その後、上体を持ち上げて肘を伸ばします。
2. ベンチレッグレイズ
腹筋をターゲットにしたトレーニングで、特に下腹部を効果的に鍛えます。 ベンチに仰向けになり、ベンチの端をつかんで体を支えます。足を真っ直ぐ伸ばし、ゆっくりと持ち上げて下ろします。
3. デクラインシットアップ
デクライン(ベンチの角度を下げる)にして腹筋を鍛えることができます。足をベンチのフットパッドに固定し、上半身を起こして腹筋を使ってシットアップを行います。
STEADYトレーニングベンチ
私はスタンダードモデルを購入しました。こちらの理由もまた別途お話します。
ダンベルとベンチを併用したトレーニング
ダンベルとベンチを組み合わせることで、全身をバランス良く鍛えることが可能です。例えばダンベルプレスでは、ベンチがあることでより効果的に大胸筋を鍛えられます。また、ベンチを使うことで身体が安定しフォームが崩れにくくなるため、より安全にトレーニングが行えます。
併用したトレーニング例
1. ダンベルベンチプレス
ダンベルを両手に持ち、ベンチに仰向けに寝て行うこのエクササイズは、大胸筋、肩、三頭筋を一度に鍛えます。可変式ダンベルなら重量調整も簡単なので、自分に合った負荷で無理なくトレーニングできます。
2. ダンベルフライ(インクライン)
胸筋のストレッチと収縮を強調したトレーニングです。インクラインベンチに仰向けになり、腕を広げながらダンベルを下ろし、胸を開くようにストレッチさせます。
3. フレンチプレス(トライセプスエクステンション)
ベンチに座った状態でダンベルを頭の後ろに構え、上腕三頭筋を鍛える動作です。ベンチを使って背中をサポートしながら行うことで、より安定したフォームでトレーニングができます。
最後に
可変式ダンベルとトレーニングベンチを併用することで、家でも本格的な筋トレが可能です。
それぞれの器具を単体で使う場合でも効果的なトレーニングが行えますが、併用することでトレーニングの幅が広がり、より効率的に全身を鍛えることができます。
自宅でのトレーニングで新たな種目に挑戦したい方、これらのアイテムを使えば自宅でも充実した筋トレができるので、ぜひ試してみてください。
次回は可変式ダンベルとトレーニングベンチを選んだ理由をお話します。
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ただ、筋トレにハマってからはもっと色んな種類の筋トレをしたいと思うようになり、自分の鍛えたい部位をより効率的に鍛えたいと思うようになりました。
ただ、大きな器具は場所を取りすぎてしまうので、比較的場所を摂らずになるべくコスパが良いものを探しました。
そんな中見つけたのが「STEADY」さんの可変式ダンベルとトレーニングベンチです。
今回は可変式ダンベルとトレーニングベンチでできる筋トレを紹介します。
可変式ダンベルとトレーニングベンチで効率的に筋トレを!
自宅トレーニングの魅力は、時間や場所に縛られず好きなタイミングで筋トレができることです。そんな自宅トレーニングをさらに強化してくれるのが、STEADYさんの可変式ダンベルとトレーニングベンチです。
この2つをうまく組み合わせることで多彩なトレーニングが可能になります。今回は、それぞれのアイテムを使ったトレーニング方法や併用した場合のメリットを詳しくご紹介します。
可変式ダンベルの魅力と使い方
可変式ダンベルは、1つで複数の重量設定が可能なため、省スペースでありながら多くのトレーニングバリエーションに対応できます。初心者から上級者まで、筋トレのレベルや目標に応じて簡単に負荷を調整できるのがポイントです。
可変式ダンベルを使ったトレーニング
1. ダンベルカール
上腕二頭筋を鍛える基本の動作です。ダンベルの重量を自分に合ったレベルに設定し、両手でダンベルを持ち、肘を曲げてダンベルを上げ下げします。
2. ダンベルローイング
背中を鍛える種目です。片手にダンベルを持ち、反対の手と膝をベンチや床につけてサポート。ダンベルを持つ腕を真下に垂らし、肘を引くようにダンベルを持ち上げます。
3. ダンベルスクワット
下半身全体を鍛えます。両手にダンベルを持ち、肩幅に足を開いてスクワットを行います。重心をしっかりと後ろに持っていき、膝がつま先を越えないように注意しましょう。
STEADY可変式ダンベル
価格:2490円〜 |
私は40kg(20kg×2)を購入しました。40kgを選んだ理由はまた別途お話します。
トレーニングベンチの役割と使い方
トレーニングベンチは、フラット、インクライン、デクラインなど、角度を変えることでさまざまなエクササイズに対応できます。これにより、通常の床トレーニングでは鍛えにくい筋肉にもアプローチ可能です。
トレーニングベンチを使ったトレーニング
1. ベンチディップス
ベンチを使って上腕三頭筋、肩、胸を鍛えるトレーニングです。ベンチの端に手を置き、両手を肩幅に広げて体を支えます。足を前に伸ばし、かかとを床につけた状態で体を下げ、肘を90度まで曲げます。その後、上体を持ち上げて肘を伸ばします。
2. ベンチレッグレイズ
腹筋をターゲットにしたトレーニングで、特に下腹部を効果的に鍛えます。 ベンチに仰向けになり、ベンチの端をつかんで体を支えます。足を真っ直ぐ伸ばし、ゆっくりと持ち上げて下ろします。
3. デクラインシットアップ
デクライン(ベンチの角度を下げる)にして腹筋を鍛えることができます。足をベンチのフットパッドに固定し、上半身を起こして腹筋を使ってシットアップを行います。
STEADYトレーニングベンチ
価格:9990円〜 |
私はスタンダードモデルを購入しました。こちらの理由もまた別途お話します。
ダンベルとベンチを併用したトレーニング
ダンベルとベンチを組み合わせることで、全身をバランス良く鍛えることが可能です。例えばダンベルプレスでは、ベンチがあることでより効果的に大胸筋を鍛えられます。また、ベンチを使うことで身体が安定しフォームが崩れにくくなるため、より安全にトレーニングが行えます。
併用したトレーニング例
1. ダンベルベンチプレス
ダンベルを両手に持ち、ベンチに仰向けに寝て行うこのエクササイズは、大胸筋、肩、三頭筋を一度に鍛えます。可変式ダンベルなら重量調整も簡単なので、自分に合った負荷で無理なくトレーニングできます。
2. ダンベルフライ(インクライン)
胸筋のストレッチと収縮を強調したトレーニングです。インクラインベンチに仰向けになり、腕を広げながらダンベルを下ろし、胸を開くようにストレッチさせます。
3. フレンチプレス(トライセプスエクステンション)
ベンチに座った状態でダンベルを頭の後ろに構え、上腕三頭筋を鍛える動作です。ベンチを使って背中をサポートしながら行うことで、より安定したフォームでトレーニングができます。
最後に
可変式ダンベルとトレーニングベンチを併用することで、家でも本格的な筋トレが可能です。
それぞれの器具を単体で使う場合でも効果的なトレーニングが行えますが、併用することでトレーニングの幅が広がり、より効率的に全身を鍛えることができます。
自宅でのトレーニングで新たな種目に挑戦したい方、これらのアイテムを使えば自宅でも充実した筋トレができるので、ぜひ試してみてください。
次回は可変式ダンベルとトレーニングベンチを選んだ理由をお話します。
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