新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2024年09月23日
メンタル面とモチベーションについて
メンタル面について
ダイエットを続けていくうえでストレスを少なくすることは大切だと思います。そのためにはダイエットとの向き合い方を考える必要があると思っています。勿論ランニングや筋トレなどを頑張りすぎて体力的に辛くなってしまうこともあるかもしれません。ただダイエットにおいては心が折れてしまって断念してしまうことが多い気がします。
私が今まで三日坊主で辞めてしまった運動やダイエットは、一度に頑張りすぎて「これを毎日続けるのは無理だ」と諦めてしまったり、一度痩せたからと調子に乗って食事の量を増やしてしまったりしたからです。いわゆるリバウンドです。
当時はなんて意思が弱いんだと自分を責めたこともあります。ただ今になって思えば意思の弱さではなくて、ダイエットの方法やダイエットとの向き合い方が良くなかっただけでした。
以前話したハードルを高くしすぎないこともそうですが、ダイエット中だからと敏感になりすぎるのも危険です。例えば私は2年前のダイエット当初(我慢するダイエット時代)、家族に揚げ物NGを強制してしまっていました。揚げ物は太ると思い込み、自分だけ我慢するならまだしも、それに家族まで巻き込んでいたのです。
しかしカロリー制限ダイエットに出会ってからは徐々に考え方が変わっていきました。カロリー制限ダイエットは理論上1日の総摂取カロリー内に収めれば何を食べてもOKです。私は健康的に痩せたいと思っていたので、健康食品などをメインで食べていましたが、ダイエット中毎日クリーンな食事をしていたわけではありません。
そもそものスタンスとして「1日の総摂取カロリー内に収めれば何を食べてもOK」としていたので、例えば夕食でカロリーが高そうな揚げ物が出そうな時は、予め朝食や間食を少なめにするなど調節していました。あとダイエット当初封印していたお酒も最近は週2・3ペースで飲むのですが、やはりおつまみが欲しくなるのでその日も朝昼夕食で少し調整したりします。
昔「揚げ物」「お酒」「甘い飲み物」が怖かったのは、「食べたら太る」「飲んだら太る」と思いこんでいたからです。ただ、今では1日の総摂取カロリーを計算しているため、カロリー内に収まる範囲であれば安心して好きなものを食べることができます。ダイエット当初と比べるとストレスフリーです。
勿論日々の健康的な食事があってのことですが、私は今のスタンスでダイエットができるようになってからは、封印していた「お酒」「揚げ物」「ファストフード」「お菓子」など全て解禁してます。全て解禁したうえでカロリー制限ダイエットをしつつマイナス10キロを達成できました。
このように心身ともに健康的に継続できることがダイエット成功への一番の近道だと思います。
モチベーションについて
また、モチベーションが続かない問題についてですが、こちらも似たような話で、目的と目標が定まっていないことが主な原因だと思います。
またまたハードルのお話ですが、最初から「体重20キロ減らす!」「毎日1時間筋トレする!」など高すぎるハードルを用意してしまった場合。体重が思うように減らなかったり、その日の目標を達成できなかった時に、モチベーション低下や挫折に繋がってしまうかもしれません。
勿論目的と目標もダイエットの中で変わっていくこともあると思います。私も途中から健康的に痩せることから健康的に引き締まったカラダになることに目的が変わりました。そうなると目標も変わってきます。
私が実践していたことですが、まず目的のゴールとして自分がどうなりたいかを決めて、そのゴールに辿り着くまでに達成しなければならない目標を3つ決めました。3つの目標の中でも1番低い目標は体脂肪率◯%を目指すというもので、これは体重が減れば減るほど目に見えて目標の%に近くなっていき、数字を見返すと嬉しくなっていたことを今でも覚えています。
こういった達成しやすい目標をいくつか決めておくと、モチベーションの低下を防ぐことができるかもしれません。少なくとも私はこの方法でモチベーションを維持し続けることができました。
今からダイエットを始める方、最近モチベーションが低下気味な方、もし興味があれば是非試してみてください。
次回は筋トレと禁煙についてお話します。続きを読む...
ダイエットを続けていくうえでストレスを少なくすることは大切だと思います。そのためにはダイエットとの向き合い方を考える必要があると思っています。勿論ランニングや筋トレなどを頑張りすぎて体力的に辛くなってしまうこともあるかもしれません。ただダイエットにおいては心が折れてしまって断念してしまうことが多い気がします。
私が今まで三日坊主で辞めてしまった運動やダイエットは、一度に頑張りすぎて「これを毎日続けるのは無理だ」と諦めてしまったり、一度痩せたからと調子に乗って食事の量を増やしてしまったりしたからです。いわゆるリバウンドです。
当時はなんて意思が弱いんだと自分を責めたこともあります。ただ今になって思えば意思の弱さではなくて、ダイエットの方法やダイエットとの向き合い方が良くなかっただけでした。
以前話したハードルを高くしすぎないこともそうですが、ダイエット中だからと敏感になりすぎるのも危険です。例えば私は2年前のダイエット当初(我慢するダイエット時代)、家族に揚げ物NGを強制してしまっていました。揚げ物は太ると思い込み、自分だけ我慢するならまだしも、それに家族まで巻き込んでいたのです。
しかしカロリー制限ダイエットに出会ってからは徐々に考え方が変わっていきました。カロリー制限ダイエットは理論上1日の総摂取カロリー内に収めれば何を食べてもOKです。私は健康的に痩せたいと思っていたので、健康食品などをメインで食べていましたが、ダイエット中毎日クリーンな食事をしていたわけではありません。
そもそものスタンスとして「1日の総摂取カロリー内に収めれば何を食べてもOK」としていたので、例えば夕食でカロリーが高そうな揚げ物が出そうな時は、予め朝食や間食を少なめにするなど調節していました。あとダイエット当初封印していたお酒も最近は週2・3ペースで飲むのですが、やはりおつまみが欲しくなるのでその日も朝昼夕食で少し調整したりします。
昔「揚げ物」「お酒」「甘い飲み物」が怖かったのは、「食べたら太る」「飲んだら太る」と思いこんでいたからです。ただ、今では1日の総摂取カロリーを計算しているため、カロリー内に収まる範囲であれば安心して好きなものを食べることができます。ダイエット当初と比べるとストレスフリーです。
勿論日々の健康的な食事があってのことですが、私は今のスタンスでダイエットができるようになってからは、封印していた「お酒」「揚げ物」「ファストフード」「お菓子」など全て解禁してます。全て解禁したうえでカロリー制限ダイエットをしつつマイナス10キロを達成できました。
このように心身ともに健康的に継続できることがダイエット成功への一番の近道だと思います。
モチベーションについて
また、モチベーションが続かない問題についてですが、こちらも似たような話で、目的と目標が定まっていないことが主な原因だと思います。
またまたハードルのお話ですが、最初から「体重20キロ減らす!」「毎日1時間筋トレする!」など高すぎるハードルを用意してしまった場合。体重が思うように減らなかったり、その日の目標を達成できなかった時に、モチベーション低下や挫折に繋がってしまうかもしれません。
勿論目的と目標もダイエットの中で変わっていくこともあると思います。私も途中から健康的に痩せることから健康的に引き締まったカラダになることに目的が変わりました。そうなると目標も変わってきます。
私が実践していたことですが、まず目的のゴールとして自分がどうなりたいかを決めて、そのゴールに辿り着くまでに達成しなければならない目標を3つ決めました。3つの目標の中でも1番低い目標は体脂肪率◯%を目指すというもので、これは体重が減れば減るほど目に見えて目標の%に近くなっていき、数字を見返すと嬉しくなっていたことを今でも覚えています。
こういった達成しやすい目標をいくつか決めておくと、モチベーションの低下を防ぐことができるかもしれません。少なくとも私はこの方法でモチベーションを維持し続けることができました。
今からダイエットを始める方、最近モチベーションが低下気味な方、もし興味があれば是非試してみてください。
次回は筋トレと禁煙についてお話します。続きを読む...