東北自動車道の岩手山ＳＡレストランでも食品不適切表示発覚: たみふるの日記

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2013年11月20日

東北自動車道の岩手山ＳＡレストランでも食品不適切表示発覚

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東北自動車道の岩手山ＳＡレストランでも食品不適切表示発覚

２０１３年１１月１９日（火）、

岩手県内で食品の不適切表示が明らかになった。

東北道の岩手山サービスエリアでも、レストランで

表示と異なる食材を使っていたことがわかった。

不適切な表示を行っていたのは、東北道上り線の

岩手山サービスエリアの岩手山レストランです。

ＮＥＸＣＯ東日本によると、

このレストランは、県北自動車がテナント契約を結び、

運営している。

不適切な表示が発覚したのは、７つのメニュー。

このうち「南部味噌ラーメン」など、３つのラーメンでは、

「県産南部小麦麺」と表示していたが、実際には、

アメリカなど海外のブレンド小麦が使われていた。

また、ステーキ丼など、３つのメニューでは、アメリカ産

牛肉ではなく、オーストラリアやニュージーランド産

だったほか、加工肉だったが、表示がなかった。

不適切な表示があったメニューは、

現在は、販売を取りやめている。

県北自動車では、「今後、原産地の証明や確認書など、

表示を厳密に確認したい」としている。

虚偽問題の記事

食材虚偽表示で景品表示法改正検討（平成２５年１１月２０日記事）

２０１３年相次いで発覚するメニュー「誤表示」や取り扱い問題
（平成２５年１１月６日記事）

参考資料　　景品表示法

景品表示法 - 消費者庁

「よくわかる景品表示法と公正競争規約」[PDF：1.7 MB] - 消費者庁（Adobe PDF）

不当景品類及び不当表示防止法 - Wikipedia

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