フリーズドライのとろろ芋: たみふるの日記

<< 2021年11月 >>
日	月	火	水	木	金	土
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30

<< 2021年11月 >>

日

月

火

水

木

金

土

2013年07月20日

フリーズドライのとろろ芋

ご訪問ありがとうございます。

フリーズドライのとろろ芋を紹介します

フリーズドライというのは、真空凍結乾燥のことで、

長芋をフリーズドライさせて、粉砕して、

粒状のある異なる形にしたものです。

乾燥粉砕した長芋に水をかけるだけ、とろろ芋が

できあがるのです。

とろろ芋４

生の長芋をすったのと、フリーズドライの長芋も

とろろにした出来具合は変らないようです。

フリーズドライのメリット

１、長芋にさわることがないので、

　　手がかゆくならない。

２、水と混ぜるだけなので、おろし金が必要ない。

３、長期間保存可能

調理に時間がかからないので、

多忙の時の栄養補給に、便利です。

長芋の栄養と効能について

長芋の時期は年２回となっており、

通年は秋で、長芋のおいしい時期は１２月から１月と

春では４月から５月が旬の時期になります。

長芋は昔から生薬として使用されてきている通り、

消化吸収に優れており、滋養強壮や夏バテ予防など

機能的健康食品として知られています。

長芋の中には、ジアスターゼやアミラーゼといった

消化酵素が多く含まれ、食べ物の栄養素を効率よく

吸収させる働きがあります。

長芋の中には、カリウムが含まれ、

脳卒中や高血圧予防効果があると言われています。

特有の長芋ぬめりはタンパク質と多糖類の結合体である

ムチンというもので、体内の粘膜を保護する成分も兼ね

備えています。

ムチンの知っておいてほしい事

フリーズドライのとろろ芋もありますが、

冷凍とろろというものもあります。

詳しくはこちらをご覧ください。

日頃忙しい方や、緊急の非常食として

お使いになって見てはいかがでしょうか。

見て頂きありがとうございます。

ランキングのクリックの協力お願いします。ぽちっと！