気軽に長芋を食べれる冷凍とろろ: たみふるの日記

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2013年07月10日

気軽に長芋を食べれる冷凍とろろ

ご訪問ありがとうございます。

気軽に長芋を食べれる冷凍とろろを紹介します。

私は、冷凍とろろを買って食べてみました。

冷凍とろろというのは、長芋をすりおろして、

凍らせたものが冷凍とろろになります。

長芋の時期は年２回となっており、

通年は秋で、長芋のおいしい時期は１２月から１月と

春では４月から５月が旬の時期になります。

長芋は昔から生薬として使用されてきている通り、

消化吸収に優れており、滋養強壮や夏バテ予防など

機能的健康食品として知られています。

長芋の中には、ジアスターゼやアミラーゼといった

消化酵素が多く含まれ、食べ物の栄養素を効率よく

吸収させる働きがあります。

長芋の中には、カリウムが含まれ、

脳卒中や高血圧予防効果があると言われています。

特有の長芋ぬめりはタンパク質と多糖類の結合体である

ムチンというもので、体内の粘膜を保護する成分も兼ね

備えています。

ムチンの知っておいてほしい事

長芋をいつでも、食べる事を可能にしているのが、

冷凍とろろです。普段は凍らせておいて、召し上がる時は

解凍して、とろろとして味わえます。

適量のとろろなので、ごはんにのせたり、おそばにかけて

食べても、そのまま食べてもちょうどよい量です。

スーパーなどで、冷凍とろろの販売をしている所は

探しましたが、おいているところは、ありませんでした。

スーパーから、長芋買ってきて、切ったり、皮むいたり

すりおろしたりする手間がありません。

日頃忙しい方などには、重宝できる食べ物だと思います。

冷凍庫に保存できるのが、いいですね。

フリーズドライのとろろ芋というのもあります。

詳しくはこちらをご覧ください。

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