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2017年01月15日
SubstanceDesignerを始めよう その7 ノイズを制するものはSDを制す
今回はノイズです。私がメインで使うノイズは5種類。この5種類だけで大概のものは表現できます。お気に入りのノイズを一つ作ったらそれをライブラリ化して常にノイズセットとして使いまわしましょう。ノイズのdetail、クオリティは本当に成果物につながりますよ!!!・GrungeMap004 + splatter
GrungeMap004をSplatterで並べたマップ、すごいdetailがあって岩肌や大理石などいろいろと使えます。
・Bnw_spot2
black and whiteのspotっていうノイズのとおり斑点です。これはマクロなdetailとして小さい穴やシミのdetail。または引き延ばして傷のようにみせるために使います。シャープな傷を表現できるので寄りになったときに効いてきます。
・cells3
これを歪ませたりしてひび割れの表現に用います。
・GrungeMap001
一般的なノイズです。コントラストを上げて少しブレンドしたりするなど味付けによく使います。
・Clouds2
こちらも一般的すぎるノイズなのでそのまま使ってしまうとリアリティにかけるので味付け程度に使う。
あとは臨機応変に表現したいものに近いノイズを探してつかいましょう。引いてだけみないでかなりクロースアップしてそこにdetailがあるかをよくみることが監察です。シャープなdetailが最終的に絵の密度につながります。
GrungeMap004をSplatterで並べたマップ、すごいdetailがあって岩肌や大理石などいろいろと使えます。
・Bnw_spot2
black and whiteのspotっていうノイズのとおり斑点です。これはマクロなdetailとして小さい穴やシミのdetail。または引き延ばして傷のようにみせるために使います。シャープな傷を表現できるので寄りになったときに効いてきます。
・cells3
これを歪ませたりしてひび割れの表現に用います。
・GrungeMap001
一般的なノイズです。コントラストを上げて少しブレンドしたりするなど味付けによく使います。
・Clouds2
こちらも一般的すぎるノイズなのでそのまま使ってしまうとリアリティにかけるので味付け程度に使う。
あとは臨機応変に表現したいものに近いノイズを探してつかいましょう。引いてだけみないでかなりクロースアップしてそこにdetailがあるかをよくみることが監察です。シャープなdetailが最終的に絵の密度につながります。
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