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2017年01月14日
SubstanceDesignerを始めよう その6 模様をつくるための便利なノードたち
今回はSubstaceDesignerで模様、柄を作るときに活躍する便利ノードたちの紹介です。うまく活用すればどんなものでも表現できますのでうまくアタマを使ってパズルのように模様を作ってください。私は苦手です・・・Tile Generator
入力した画像を規則正しく配列するノード。Inputに配列したい画像を入力してPatterTypeをImageInputとして使います。
(imageを入力せずともdefaultでいくつかの画像が埋め込まれているのでそれを配列することもできます。)規則正しくならんぶ中でもいろんなオフセットやランダム値をかけ合わせられるので大概のことはこれで事たります。
またMAPを黒枠で囲った後、このノードを使ってタイリングしてやることでシームレスなタイリングマップを作ってやることもできます。
・Splatter
Splatterは規則正しくない配置。単純に散りばめる機能です。といっても規則正しくみえてしまうのはCGだからか・・あまりTileGeneratorと変わりはないがとにかくランダムで配置したいときはこちらのほうがやりやすいかも。
・TileSampler
TileSamplerは前述2つのノードより圧倒的にできることが多い。inputの差し込み口も並外れて多いです。画像のノード構成でやっているのはマスクを使ってその部分だけinputの画像が配置されています。またスケールもノイズの情報を通してランダムになってます。color,rotation,Displacement,Vectorなどのinputを使って好みのtilingに調整できるという点ではこいつが最強のノードになるんですが、幾分複雑なのでtileGeneratorなどで表現できなかった時に使用しましょう。
入力した画像を規則正しく配列するノード。Inputに配列したい画像を入力してPatterTypeをImageInputとして使います。
(imageを入力せずともdefaultでいくつかの画像が埋め込まれているのでそれを配列することもできます。)規則正しくならんぶ中でもいろんなオフセットやランダム値をかけ合わせられるので大概のことはこれで事たります。
またMAPを黒枠で囲った後、このノードを使ってタイリングしてやることでシームレスなタイリングマップを作ってやることもできます。
・Splatter
Splatterは規則正しくない配置。単純に散りばめる機能です。といっても規則正しくみえてしまうのはCGだからか・・あまりTileGeneratorと変わりはないがとにかくランダムで配置したいときはこちらのほうがやりやすいかも。
・TileSampler
TileSamplerは前述2つのノードより圧倒的にできることが多い。inputの差し込み口も並外れて多いです。画像のノード構成でやっているのはマスクを使ってその部分だけinputの画像が配置されています。またスケールもノイズの情報を通してランダムになってます。color,rotation,Displacement,Vectorなどのinputを使って好みのtilingに調整できるという点ではこいつが最強のノードになるんですが、幾分複雑なのでtileGeneratorなどで表現できなかった時に使用しましょう。
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