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2016年08月25日
Arnoldのあれこれ3 aishaderを付けながらもviewportにテクスチャなどを表示させる方法
Arnoldあれこれ第二弾。aistandardなどのarnoldShaderをまともジオメトリにアサインしてしまうと真っ白になってしまってviewportでテクスチャがどう張り付けられているのかがレンダリングしないとわからなくなってしまいます。こんなことではテクスチャの向き修正やアニメーションのプレイブラストCKの時に大変だーー。ということでarnoldShaderを割り当てつつもviewportでテクスチャを表示する方法の紹介です。
shadingGroupにアクセスしてもらいaiShaderをArnoldタブのSurfaceShder欄にコネクト。表示させたいテクスチャを張ったlambertなどのシェーダをSurfaceMaterial欄にコネクトします。こうすることでArnoldでレンダリングするときはaistandardに切り替わり、viewport上ではSurfaceMaterialの状態になります。非常に便利ですね。これはArnoldだけでなくV-rayなどの他のレンダラでも使えます。
shadingGroupにアクセスしてもらいaiShaderをArnoldタブのSurfaceShder欄にコネクト。表示させたいテクスチャを張ったlambertなどのシェーダをSurfaceMaterial欄にコネクトします。こうすることでArnoldでレンダリングするときはaistandardに切り替わり、viewport上ではSurfaceMaterialの状態になります。非常に便利ですね。これはArnoldだけでなくV-rayなどの他のレンダラでも使えます。
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