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2016年08月24日
Arnoldのあれこれ2 カスタムAOVの作成方法
ArnoldでカスタムAOVを作成しる方法の紹介です。特にobjectIDのようなカスタムAOVはだれしもが必要としますので会得すべき技の一つです。
カスタムAOVを作成する場合はシェーディンググループにアクセスしてotherAOVsのタブのAddCustomのボタンを押します。AOVの名前を聞かれてくるので所望の名前を打ちます。すると指定した名前のAOVの枠がでてきますのでそのAOVで出力したいshaderを割り当ててやります。マスクとしてだしたいのであればR,G,Bの単色シェーダ。オクルージョンであればオクルージョンシェーダを割り当てるということです。こうすることでAOVとして別パスで割り当てたシェーダの出力がでてきます。便利です!!!
現状どのようなAOVが設定されているかはrendersettingのAOVsタブから確認することができます。試しにきちんとAOVが出力されているかを確認したいときはRenderViewAOVを確認したいAOVに指定してやればレンダリング結果が指定のAOVになるので目視で確認できます。
カスタムAOVはいくらでも出力できるのでobjectIDなんかは5つぐらいだしてやりましょう。1つのAOVに3色入るので1回のレンダリングで15マスクとれますよ。
カスタムAOVを作成する場合はシェーディンググループにアクセスしてotherAOVsのタブのAddCustomのボタンを押します。AOVの名前を聞かれてくるので所望の名前を打ちます。すると指定した名前のAOVの枠がでてきますのでそのAOVで出力したいshaderを割り当ててやります。マスクとしてだしたいのであればR,G,Bの単色シェーダ。オクルージョンであればオクルージョンシェーダを割り当てるということです。こうすることでAOVとして別パスで割り当てたシェーダの出力がでてきます。便利です!!!
現状どのようなAOVが設定されているかはrendersettingのAOVsタブから確認することができます。試しにきちんとAOVが出力されているかを確認したいときはRenderViewAOVを確認したいAOVに指定してやればレンダリング結果が指定のAOVになるので目視で確認できます。
カスタムAOVはいくらでも出力できるのでobjectIDなんかは5つぐらいだしてやりましょう。1つのAOVに3色入るので1回のレンダリングで15マスクとれますよ。
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