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2016年08月06日
いい感じの草原、芝生の作り方 with PaintEffects その5
いよいよ配置編です。
広大な地形に草を配置するということを考えparticleを使用して草を並べていきます。
まず地形を用意します。このチュートリアルではただのplaneにしてみます。
planeを選択したまま emit from object でsurfaceタイプのemitterを用意。Max countをとりあえず5000ぐらいにしてpartileを発生させます。このときspeedは0に。rateはものすごく大きい値にしておいてください。1F動かしたらparticleが平面上に大量に発生するはずです。
次にボックスを作成して各面に色をつけます。このボックスをinstancerで配置して分布の割りあい、ランダムさを視覚的に確認します。

このボックスをinstancerで配置するとこのような感じに↓

この後ランダムさを変更するためにparticleに設定を加えていきます。
まずはdynamic attributeより3つのattributeを追加します。

rotationY

RandomIndex

RandomScale

長いので今日はここまで
広大な地形に草を配置するということを考えparticleを使用して草を並べていきます。
まず地形を用意します。このチュートリアルではただのplaneにしてみます。
planeを選択したまま emit from object でsurfaceタイプのemitterを用意。Max countをとりあえず5000ぐらいにしてpartileを発生させます。このときspeedは0に。rateはものすごく大きい値にしておいてください。1F動かしたらparticleが平面上に大量に発生するはずです。
次にボックスを作成して各面に色をつけます。このボックスをinstancerで配置して分布の割りあい、ランダムさを視覚的に確認します。
このボックスをinstancerで配置するとこのような感じに↓
この後ランダムさを変更するためにparticleに設定を加えていきます。
まずはdynamic attributeより3つのattributeを追加します。
rotationY
RandomIndex
RandomScale
長いので今日はここまで
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