ブラックなんて怖くない　黒色人生からの　　三度目の正直

過去に、ギャンブル依存から脱却すべく、あれこれと試してみた話。

《ギャンブル以外の趣味を作ること》
かな？？と思いつき

まず

当時流行っていたゲーム『モンスターハンター』をやってみました。普段ゲームなど一切しない私ですが…
これには驚きました。
楽しい…楽しい…　　　

なぜ、『バイオハザード』にしなかったの？と周りに聞かれましたが……単純にゾンビが怖いから…。

それはさておき

やはり、モンスターを狩る合間に、競艇のネット投票を少々やってしまう…
(プレイ500時間程度)

ですが、『モンハン』にハマってた期間中は
大幅に負けが減ったと思います。
(投票回数が減ったので)






続きましては

定番の『釣り』
どうせなら本格的にと、費用をかけて遠方に海釣りに。もちろん、釣りに詳しい人と一緒に。

…うーん

釣れましたが…

『釣り』って、攻めじゃないんですよねぇ…
ギャンブル＝攻め　ならば
釣り＝守りみたいな…？

竿を投げては待つ…そして待つ…。

これは勝手な分析ですが
『重度のギャンブル依存の人』には

『釣り』にハマれる人は少ないんではないかと、というか居ないような…。

ともかく『釣り』も性に合わず。


お次は

『お酒と女性』
まぁ普通の飲み屋だったり、俗に言うキャバクラだったり。楽しい時間でギャンブルを忘れるぞ…

これはそもそも無理ありました。

酒＝理性を無くす

いくら女性が隣に居ても、ギャンブルへの興味は削がれません。合間にネット投票…。
その上、飲み代という代償つき。

やめとけ…ですね。よって


ならば

『引きこもり』か！？


…ダメですね。

こもると余計にギャンブル一色に…。



かくなる上は

『携帯不通』…未払いで止められただけ。

これもダメですね。母親の携帯を借りて、ネット投票のアプリをおとして起動、加入者番号を入力すれば…ほら、簡単に…。



無いのか…対処法は…。

やはり、医学的知識に頼らざるを得ないと思いますね。

ギャンブルからの隔離、あとはまぁ…

ギャンブル依存が吹き飛ぶ位の、悲しみとか。

かれこれ20年はギャンブルに染まった人生を歩んで来ました私は、別れた妻と居る子供の事で
少しだけ…ほんの少しだけ、控えれる方向に…。

しかし、一人で普通に辞める事は、困難かと思います。



《まとめ》


統計的に一番効果があったのは…(私的)

『モンハン』でした。