2017年08月02日
ギャンブル依存症と脳内物質
ギャンブル依存症は脳内で分泌される
『ドーパミン』が関係しているみたいです。
「はて??ドーパミン??」
「アドレナリンなら分かるんだけど?」
という人も多いんではないでしょうか。
『ドーパミン』は
【気持ちいいと感じる時に出る快楽物質】
だそうで、ギャンブルをすることが快楽な
依存者には大敵ですね。
これは、その他の依存症にも関わりがあるそうです。
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そして!それに相対する、抑制物質
『セロトニン』
こいつが『ドーパミン』を抑制してくれるのだそうですが‥
セロト君(抑)(抑)<<ドーパ君(快)(快)(快)(快)
このような割合になるとダメみたいですね(笑)
と‥少し専門的で分かりにくかったかもしれませんが
『NO依存者』『依存者』の簡単な違いは‥
ギャンブルで(を)
【儲けたい人⇔やってたい人】
の違いではないでしょうか?
もちろん皆
儲けたくてやるんですが『依存者』は、本質的なところでは、ギャンブルをやっていたい‥‥
だと思うんですよね。
逆に『NO依存者』は、儲けたいからやっている訳で、儲からなくなれば、簡単に辞められるでしょうから。
とまぁ、色々と難しい事ばかり書いて、頭ごちゃごちゃですが‥
やはり、『ギャンブル依存症を克服』するには
医療機関でのカウンセリングなどの方法が望ましいみたいですね!
個人で克服するには少し、ハードルが高そうです‥。
因みに
『ドーパミンの過剰分泌』は薬でドーパミンを
分泌させる
【麻薬中毒者】と同じ原理らしいです‥‥。
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