2017年07月11日
競艇を愛する人へ 勝手な理論その1
《競艇》をやらないお人には、理解不能かと…申し訳なく…あしからず…。
私、競艇歴かれこれ、13年?14年?な訳でありますが
一番破産に近いギャンブルだと自負しております。
まぁそれはさておきまして、もし、競艇をやるならば…もし…されど…やるならば!
重要なのは
1壁理論(スタート理論)
2モーター
だと思います。
まず、1壁理論から
1号艇の【逃げ】だと予想して買う場合
私は、2.3.4号艇(場合によって5号艇も)のスタート値を比較します。
いくら強い(スタートが早い)選手が1号艇でも、壁がないと逃げ切るのは至難です。
1
2
3
4
5
6
上記なら逃げ切ることも容易でしょうが
例えば、2.3号艇が極端に凹んでいた場合は逃げ切るのは難しいでしょう。
どんなに強い選手でも、壁理論は必要であると思います。
肝は、どれだけ強固な?壁があるか…です。
(捲り期待な場合は、逆にどれだけ壁がないか?…です)
そして、2モーター
これはかなりシンプル。
近年の
【低出力、低騒音モーター】に加え
【持ちペラ制度廃止】の煽り
シンプルですが、玄人さんにしか分からないかと…あしからず。
とある、A1選手が言ったらしい言葉 (誰かは忘れましたが…)
今のモーターは
『良いのと、悪いのでは、スポーツカーと
軽四くらいの差がある』
…だったっけ?間違えてたら、すいません。
これは大袈裟なリップサービスかもしれませんが(笑)
ですが、本当にモーターの良し悪しの差が如実に表れて来ていると、私も感じています、現行制度のモーターは(昔より)
【持ちペラ制度廃止】の影響も、勿論あると思います。選手オリジナルの一押しプロペラが使えない…これは、整備をしていく上で重要な事だと思います。
近頃、下手な選手が良いモーターを引き当て、優勝、優出、もしくは活躍する事が目立ってきたように思います。
モーターは要チェックです!
以上、簡単にまとめた
競艇に関する勝手な、うんちく理論でした!
破産しないように楽しみましょう
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