ブラックなんて怖くない　黒色人生からの　　三度目の正直

またしても
勝手な競艇理論。オススメはしませんが…

なれど…なれども…やるならば…

ということで、勝手な玄人向け理論を少々…
競艇をされない方はスルーでお願いします。



今回は【スタートタイミング理論】

競艇では、スタートをしてからの、初コーナー

1周目の１コーナーを、より他艇より早く回れるか？
で勝敗が8割は決まると思います(例外もあり)

ならば【選手のスタートタイミング】は大事な要素。
スタート特化の有名所の選手といえば

菊池○平、山○哲也　選手など。

天性のスタート才能の持ち主。
上記選手が4コースなどのカド(攻めれる位置)に
居たとして

大多数の人は、【捲り】を期待するでしょう。






ですが！

前回に話したように

モーターの善し悪し(伸び、出足など)が重要になってきます。

ここからが本題なのですが…


　　 早い 1
　　 早い 2
　　 早い 3
すごく早い 4

では、【すごく早いスタート】が、無駄になってしまう事もあるのです。

早いスタート、といっても0コンマ何秒の世界

そこに【モーターの善し悪し】などの補正が加われば、横に一直線のスタート…なんて事にもなり得てしまうのです。

ですから【捲り】の一撃を狙うとするならば

　　　　遅い 1
　　　　遅い 2
　　　　遅い 3
　　　　　早い 4

など【スタートの早い人の内側】を注視せねばなりません。当たり前の事ですが…

あとは、風向きなど。

追風＝内側有利
向風＝外側有利

という、昔から言われる事ですら、昨今、変わりつつあると思います(全体的な選手のスタート力向上など)

個人的、本当に個人的ではありますが…

【浜名湖】【唐津】などの競艇場は、追い風でもアウト側(ダッシュ)が効くと思ってます。

これも人それぞれかと思いますが。

以上

【スタート力の差】【モーター力の差】
【風向き風速】　　【壁理論】

が重要！…ですが！

【スタートタイミング】だけでは、
一流にはなれませんよね(笑)腕も必要


…勝手な理論予想を長々と申し訳ありませんでした