ブラックなんて怖くない　黒色人生からの　　三度目の正直

闇金と聞けば、連想されるのは

あっち系の恐い方々…

近頃で言えば、TVや漫画で大ヒットの
『闇金ウシジマくん』に出てくる恐ろしい登場人物の方々など…



さぞや、恐ろしい人達がお金を貸している…
なんて思うでしょうが

実際には、意外と普通の人が経営、運営？と言いますか、違法な融資を行っているのが現実です。

普通と言いましたが、反社会的勢力にも属さず、かといって半グレ集団でもなく


本当に普通の一般人　(人にお金を貸せる資金力のある人)

が、違法融資をしているのが現状。




個人的見解になるかもしれませんが

私の知る闇金の半数以上は、普通の人。
むしろ、普通の一般人のほうが、色んな意味で自由に活動出来る時代(その筋の方々は警察にもマークされやすいですし)

もちろん、本当にあっち系の恐い方々が、融資を行っている場合もありますが…
そんな闇金には注意が必要であります。

(私の知る闇金は8つ程度、そのうちの6つは、普通の一般人の方が経営、運営しております)


闇金の大まかな定義は


『貸金業の資格のない人が融資を行い利息を取る』



で、ありますから、例え利息がいくらでも闇金に変わりはないのです。
大半は暴利ですが…





そして『取り立て』について

あっち系の恐い方々の場合、その存在自体が威嚇、威圧になりますので、警察、弁護士などに駆け込まれない限り、取り立ては円滑に進みます。


さて、普通の一般人の方が闇金を経営、運営しているの場合

やはり『取り立て』がネックになってきます。
支払い遅延などのトラブル、その場合には専門分野の、あっち系の恐い方々に『取り立て』を依頼するパターンが多いみたいですね。もちろん報酬を渡して。

ですがこんな時代、闇金の方が貸し倒れ…なんて事も多々あるみたいです。

開き直られる、警察や弁護士、逃げられる
など、闇金側にも色々なリスクがつきまとうのは間違いありません。

因みに、私が借りている闇金…
ここも普通の一般人の方が経営しておられます。




そして


私がその闇金から、逃げられない理由…

それは、友人知人関係だったり、地元のしがらみだったりと、色々な理由が交錯しているのです。

闇金さんも、誰にでもは貸しません。

融資をする際には

家族構成は？
逃げそうにないか？
いくらまで貸すか？
職場はどこか？

など、正規の金融屋さんと同じように、審査をしていきます。その結果、可否が決まる訳ですね。


このようなプロセスで闇金が暗躍していく訳であります。

闇金のご利用は計画的に