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2017年08月19日

今日は「俳句の日」です!

8月19日。 


 今日は、「俳句に日」だそうです。



超初心者の私が初めてブログスタートさせて2週間ほど経ちました。



 試行錯誤の連続、キーボートとの格闘、などなど、、、、、悪戦苦闘状態。



始めたからには、、、がんばっぺ!



    そこで、



         いまの心境を今日の日にちなんで、、、、、、、、





「茨城の よさつたわらぬ  もどかしさ」



                                           失礼しました。




茨城県の魅力度アップのため、、、、、これからも、、、、がんばって、、、、




いくべっさ!!





よろしくお願いします。


南極隊の雪上車、、、登場!

つくばエキスポセンターで始まっている「南極展」のイベントとして



19,20日の両日、10年前まで南極の昭和基地で活躍していた雪上車が


県内の観測隊OBたちの努力により復元。


走れるようになり、来館者にその勇姿を披露します。


退役の雪上車の動く展示は、全国でも珍しいという。



雪上車は「SM25S型」とよばれる1台で、1988年に昭和基地に


運び込まれ、2007年までの約20年間、観測や物資輸送に活躍した。



復元の過程においては、「南極OB会 茨城支部」のメンバーの


多大な努力によって、、、実現しました。


「南極観測では日本が世界をリードしてきたことを、

雪上車を通して子供たちに伝えたい」と、、、、
メンバーたちの熱い思いが伝わってきます。




*雪上車の走行は 19日午前10時半、同11時半


             20日午前10時半、同11時半、午後3時半、同4時半

2017年08月18日

戦災の記憶の伝承へ、、、、茨城大生が

戦後72年、、、、、


戦時中、本土では異例の艦砲射撃を受けた日立市。



その戦災について、茨城大の学生たちが「他の都市に比べて被災体験が伝わっていないのでは」という


疑問から調査をしている。


日立市は終戦間際、米軍から大きな攻撃を3度受けた。


このうち2回は空襲だけで、2度目となる1945年7月17日の深夜にあったのが


米海軍の艦砲射撃だ。


日立製作所の山手、多賀工場などが標的とされ、勝田町(現ひたちなか市)にあった、


同社の工場も同時に攻撃された。


この被害の記憶を調査しているのは、茨城大の村上信夫教授(メディア文化論)の


ゼミの3年生7人。


県内の戦災調査の中で、「艦砲射撃」という襲撃的な経験をしているのに、史料や


報道での少なさに疑問を抱き、この事実の記憶伝承へ動くことに。


学生たちは、、、、未来に向けて、、、、この戦災を、、、、


「とうしたら歴史を伝えていけるか」と。


自身も戦後生まれですが、若い人たちがこのような考えを持ってくれたことは


大変、うれしいことです。



    *日立市への艦砲射撃

     砲弾870発の16インチ砲弾




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いばら きよし(ペンネーム)
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