2017年09月13日
東日本大震災の経験からプロの音楽家へと。 そして、夢の先のへと進む彼女。
おはようございます。
いつもご愛読ありがとうございます。
ひょっこ おやじです。
6年前に起きた東日本大震災。
この大震災を機に、プロの音楽家への
決意を新たにした若手がいます。
水戸市出身の現在東京芸術大学2年生、
野口わかなさん(20)です。
バイオリンを専攻し、日々練習に
明け暮れているそうです。
東日本大震災のとき、被災地を励ますために行なわれた
現地で演奏するプロの姿をテレビで見た。
当時中学生の彼女の目に深く焼きついたそうです。
その印象を残したまま、高校、大学へと進み
大学で音楽を専攻し、将来はプロの道へとの
意識が高まったそうです。
茨城県内では最大級の被害を受けた北茨城市。
そこにある県天心記念五浦美術館で
今年1月におこなわれた演奏会に参加をしました。
奏でた曲は、復興支援歌として「花は咲く」でした。
来場者から、たくさんの感動をもらい感激したそうです。
新たな飛躍の種となったことは確かでしょう。
わたしはそう信じます。
今月16日水戸芸術館で、茨城にゆかりのある
音楽家が出演する
「茨城の名手.名歌手たち」の演奏会が開かれます。
当日、彼女はワックスマン作曲の「カルメン幻想曲」を
演奏するそうです。
震災時のプロの姿を見て、音楽家の道を進む。
そんな彼女に、
エールを称えたいですね。
茨城応援ブログの管理人
「あるがままに、生きる、人生。」
いばら きよしでした。
いつもご愛読ありがとうございます。
ひょっこ おやじです。
6年前に起きた東日本大震災。
この大震災を機に、プロの音楽家への
決意を新たにした若手がいます。
水戸市出身の現在東京芸術大学2年生、
野口わかなさん(20)です。
バイオリンを専攻し、日々練習に
明け暮れているそうです。
東日本大震災のとき、被災地を励ますために行なわれた
現地で演奏するプロの姿をテレビで見た。
当時中学生の彼女の目に深く焼きついたそうです。
その印象を残したまま、高校、大学へと進み
大学で音楽を専攻し、将来はプロの道へとの
意識が高まったそうです。
茨城県内では最大級の被害を受けた北茨城市。
そこにある県天心記念五浦美術館で
今年1月におこなわれた演奏会に参加をしました。
奏でた曲は、復興支援歌として「花は咲く」でした。
来場者から、たくさんの感動をもらい感激したそうです。
新たな飛躍の種となったことは確かでしょう。
わたしはそう信じます。
今月16日水戸芸術館で、茨城にゆかりのある
音楽家が出演する
「茨城の名手.名歌手たち」の演奏会が開かれます。
当日、彼女はワックスマン作曲の「カルメン幻想曲」を
演奏するそうです。
震災時のプロの姿を見て、音楽家の道を進む。
そんな彼女に、
エールを称えたいですね。
茨城応援ブログの管理人
「あるがままに、生きる、人生。」
いばら きよしでした。
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