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2013年02月11日

週末の恐怖

2月9日
11:00 週末の米国市場は下げ止まる。日本株だけが連休前の手仕舞い売りに押された結果で終えている。

週末の恐怖は毎週ある。3日間以上の連休は不安が募る。プットの売りは休み明けに急騰する可能性をいつも帯びている。株価の急騰はあってもたかが知れた価格変動。指数で云えばせいぜい500円程度の窓明け。しかし株価暴落は1000円2000円は起こり得る事。地震、津波、原発事故にテロ、核ミサイルや戦争・・・。週末に何が起きても不思議では無い。平日ならば、そのポジションを即、もしくは数時間の内に閉じる事が可能。それが出来ずに数日間経過すると、休み明けにパニック売りとなる。また何の事件が起こらなくても高値圏では暴落のリスクを内包する。数年前の事、深夜米国時間に何故か売られる展開に225指数先物はストップ安となってしまい、買い気配が無くなってしまう。当然ダウも暴落で何が何だか解らない状況に午前3時半震え上がる。TVでCNNを見ればキャスターが興奮ししている。株価は引け間際に少し戻し、オセアニア時間で更に買われ東京時間を迎える。原因は何の事は無く、リスク回避の損切りや逆指値の自動売買の執行だったりする。

株価暴落のリスクはいつでもある。プットの売り方のリスクは無限大。オプションの売りトレーダーは、いつでも死ぬ可能性がある。休み明けは闇・・・いつでも起こり得る事。
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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