そのため、いまも就職の決まっていない
大学4年生の就活を指導しています。
今の大学生の就職は、ほんとに大変だと思います。
そのため、「就活四季報」といった本まででています。
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なぜ大変かというと、大きく2つの課題があります。
1つは、国語と数学の学力をテストするSPI試験です。
[主要3方式(テストセンター・ペーパー・WEBテスティング)対応]これが本当のSPI3だ! 【2016年度版】 新品価格 |
数学問題はけっこう難解です。
文科系の学生は、
これから必死になって勉強する必要があります。
SPIテストの成績によって、応募者の足切りをするようです。
SPIで相当の成績を取らないと、
面接まで進むことは難しいでしょう。
もう一つは、「自己分析」です。
「エントリーシート作成」や「面接対策」のカギは、
「自己分析」です。
どこまで的確に「自己分析」を行うかです。
今の学生は、特に「自己PR」が苦手です。
どのように自己PRをするか
自分に問いかけていく必要があります。
ところが、ある日突然「自己分析」をといっても
どうすればいいかわからないのでは?
なぜなら、日常生活で自分への問いかけを
行うことはめったにありません。
やったことのないことは
そう簡単にできるもではありません。
実際、どのようにすれば「自己分析」ができるのか
分からないのではないでしょうか?
そこで、私の所属する
NPOアミー教育フォーラム・就職塾(http://www.amy-edu.jp/
「自己分析をしてみよう」)では
誰でもが簡単に自分への問いかけを行える
「自己分析カード・マニュアルT」を
無料でダウンロードできるようにしました。
3種類120枚のカードの中から
自分の関心・興味を抱くカードを選びます。
選んだカードからの自分への問いかけや連想によって
「志望企業や志望職種の選択」、「志望動機・自己PRの作成」
などを進めていきます。
カードの使い方などは直接指導したほうがはるかに効果的ですが、
それが不可能な学生の方のための「無料ダウンロード」です。
完全にカードを使いきれなくても、
何らかの形で「自己分析」に役立つはずですのでご利用ください。
就職試験に関心のある方は
お正月休みにでもぜひご覧になってみてください。
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