公立の小学校でも採用されたりしています。
学習塾になると、より積極的に利用する傾向にあります。
学習用のスゴロクやカルタを作っているものからすれば、
タブレットを使う学習というのに疑問を持っています。
算数の単純な計算問題、
国語の書き取りなどには適してかもしれません。
しかし、文脈などを考える国語などでは
どうなのかと思ったりしています。
そんな時、iPad iPhone用のアプリソフトとして、
「日本語であそぼう 絵あわせかるた」を見つけました。
「日本語であそぼうかるた」はご存知でしょうか?
NHK教育テレビの「にほんごであそぼう」
からうまれた「カルタ」です。
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「日本語の美しさ」をまなぶカルタです。
いろは式カルタになっていますが、
文章は従来のものと全く違います。
い:いまはむかし たけとりのおきな というものありにけり
ろ:ろみおろみお おまえはなぜろみおじゃ
は:はるこうろうの はなのえん
といたように、誌、俳句、古典、文学作品の
一節が読札になっています。
声をだして読んでほしい日本語といえます。
このカルタは、発売されたとき、爆発的にうれました。
一般的に、よく売れるかりたで年間5,000部といわれています。
ところが一説によると、このカルタは年間50,000部近く
売れたと聞いたことがあります。
いずれにしても、カルタとしては
考えられない売り上げだったようです。
そんなカルタのシリーズに、
「日本語であそうぼう 絵合わせかるた」があります。
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それが、アプリになっていました。
関心があったので、説明画像を見ていきました。
すると、なかなか面白そうです。
カルタを1人で楽しめそうです。
これなら、タブレット学習もばかにできない感じがします。
やはり、スゴロクやカルタも、
これからはタブレットで遊ぶ時代になるのでしょうか?
少しはデジタルの勉強をしなければ・・・?
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