アフィリエイト広告を利用しています

2023年07月14日

「スゴロクで学ぶユーチューブ」38回目は、プラスチック下請加工会社から家電メーカーに成長した「アイリスオーヤマ編」です。19歳で父の会社を継ぎ社長になった大山さんが主人公です。

『自分らしい仕事、自分らしい働き方』をテーマにした
「スゴロクで学ぶユーチューブ」講座の38回目です。

今回は、プラスチックの下請加工会社から家電メーカーに
成長している「アイリスオーヤマ 創業者・大山さん編」です。

ゲームのタイトルは
《ホームセンターのヒット商品を次開発、家電市場にも進出》です。

(「スゴロク(カタカナ)で学ぶユーチューブ」でご覧いただけます。

『アイリスオーヤマの経営理念 大山健太郎』を
参考文献に制作しています。

【中古】大山健太郎: アイリスオーヤマの経営理念/大山 健太郎

価格:339円
(2023/7/14 07:04時点)
感想(0件)



ゲームの内容は

1父の死亡で19歳から工場経営、下請けに不満

2自社製品を開発、販売方法で大苦戦

3オイルショックで市場混乱、倒産の危機

4新市場の開拓、家庭用の園芸市場に進出

5「問屋」の壁、メーカーベンダーの道を選択

6生活家電市場に進出、退職した技術者を採用

7下請の挑戦、製造業兼問屋へ事業展開

・・・です。

アイリスオーヤマ 強さを生み出す5つの力 [ 村松進 ]

価格:1,760円
(2023/7/14 07:01時点)
感想(0件)



大山さんは、19歳で亡くなった父のプラスチック加工会社を継ぎ
ホームセンター用の商品を次々にヒットさせます。

そして、いまや家電製品メーカーへの事業展開で
会社を年商8000億円まで成長させています。


8人兄弟の長男として町工場の経営を引き継ぎます。

下請けの工場ですから、発注先の言いなりで儲かりません。


下請けからの脱出を目指し、自社で商品を開発、販売することを始めます。

漁業や農業用製品など産業用の商品を開発、販売しますが
流通を仕切る問屋の存在で苦労します。

特に、オイルショックの時は大きな打撃を受け
倒産の危機を体験します。


産業用商品の市場が不安定なことから
ホームセンター用商品で家庭用市場への参入をはかります。

最初のヒット商品は、壊れにくいプラスチック製の植木鉢です。

そのあとも、プラスチック製のペット商品
透明な収納箱などを大ヒットさせます。


ホームセンター市場で実績を上げていっても
問屋まかせの商売に不満を感じます。

そこで、メーカーベンダー(製造業兼問屋)を目指します。

アイリスにおいて、1個づつの注文に応えるシステムを完成させ
問屋業も行う企業に成長します。


東北大地震のあとの省電力化をはかるため、既設の照明器具で
使用できるLED電球を開発、家電市場に参入します。

不景気で退社した家電メーカーの技術者を採用して、開発力を高めます。

いまや、使いやすい普及型の洗濯機から冷蔵庫まで
生活家電製品を作る年商8000億円の会社に成長しています。

いかなる時代環境でも利益を出す仕組み [ 大山健太郎 ]

価格:1,760円
(2023/7/14 07:03時点)
感想(2件)



町工場から大企業に成長するまで
数十年にわたり取り組んだ仕事の実態をゲームにしています。

このゲームを通じ、「プラスチック技術の用途展開に始まり
生活ニーズに密着した製品作りを進める働き方」
について学ぶことができます。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12086688
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
ゲーム作りは楽しいさんの画像
ゲーム作りは楽しい
プロフィール