22本目《サイバーエージェント前編 設立2年目でマザーズ上場》
23本目《サイバーエージェント後編 アメーバブログの事業化》
を公開しています。
主人公はサイバーエージェント社長・藤田晋さんです。
「スゴロクで学ぶユーチューブ」で検索してください。
スゴロクは「カタカナ」です。
『渋谷で働く社長の告白』『起業家』『ネット興亡記』
を参考文献に制作しています。
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「サイバーエージェント前編」は次のようになります。
1後悔しない人生、将来の夢はミュージシャン
2起業家を人生の目標に、東京の大学に進学
3麻雀生活を辞め、初心に戻り起業家を志望
4起業家になるため広告代理店でアルバイト
5インテリジェンに入社、1年目から優れた実績
6インターネット関連事業を行う自分の会社を起業
7インターネット広告の会社として事業拡大
8設立2年で上場、株価低下による買収危機の回避
9サイバーエージェントの株価と業績
藤田さんは高校時代に起業を決意します。
大学生3年から広告代理店でアルバイトを始めます。
1日100件の飛込営業をしたそうです。
大学卒業後、人材派遣会社のインテリジェンスに入社します。
土日も休まず、夏休みも取らずに働きます。
食事をとったかどうかも忘れるほど働いたようです。
起業の実力を身につけるため働きつづけ
1年目から素晴らしい実績を上げます。
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入社1年後、偶然の出来事をきっかけに
アルバイト時代の人達と起業するチャンスが生まれます。
起業のため退社を申し出ると、宇野社長から逆提案があります。
インテリジェンスが支援して、起業する案でした。
この提案を受け入れ、インターネットの関連事業を行う会社
「サイバーエージェント」を起業します。
起業が成功するよう、創業メンバー3人は
1週間110時間労働を目標に全力で働きます。
1週間で110時間働くため3人で決めたルールは
@ 月曜日から金曜日
朝9時から深夜2時まで 1日17時間労働、5日間で85時間
A 土曜日から日曜日
1日12時間 2日間で24時間
「85時間+24時=109時間≒110時間」です。
1998年に設立した会社は
インターネットバブルの追い風を受けます。
創業2年目にマザーズに上場をはたし
会社も個人も巨額な資金を得ます。
藤田さん26歳、上場で得た個人資産は300億円だったようです。
しかし、上場後まもなく、インターネットバブルの崩壊で
サイバーエージェントの株価が急降下します。
株を購入した投資家から非難されます。
株価の上昇をはかる取り組みもむなしく
サイバーエージェントが買収される危機に直面します。
この危機は、楽天・三木谷社長が
サイバーエージェントの株式10億円購入して解決します。
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サイバーエージェントのインターネット広告は
順調に売り上げを拡大していきます。
2003年夏 業績の黒字化で株価が上昇し始めます。
2004年9月期の決算は、売上267億円、利益17億円を達成
上場時の株価を回復します。
このゲームでは、「起業家魂=俺の会社は、俺の人生」と
自分の人生の全てをかけた会社を、「どのようにして成長させたか、
起業家の働き方」について学ぶことができます。
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