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2015年08月27日

来年の運勢について書いた「運勢暦や開運歴」が、もう発売になっています。不思議なのは、どの本も年間の運勢はおなじようなのですが、毎日の運はすべて異なります。

「高島易断」や新宿の母「栗原すみ子」さんの
「来年度の運勢を占う本」が、すでに発売されています。

毎年、「栗原すみ子」さんの本は買っています。


なぜかというと、なんとなく当たっている気がします。

それと、書き方が上手です。

人の気持ちを気づつけないように、モチベーションを
下げないように、心配りした表現になっています。


本格的な運勢本といえば、「高島易断」の本です。

高島易断本暦 平成二十八年

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神社の「おみくじ」と共通するようで、
ずばり言い切っています。

たとえば、私の「七赤金星」の来年運勢は、
「停滞運」となっています。

星まわりりが悪く、「何事も停滞して
前進しない」と書いています。

「停滞運」といわれるとあまりいい気持ちはしません。


これに対して、新宿の母「栗原すみ子」さんは、
「休止運」とかいています。

なにごとにも休息が必要です。

休息によってエネルギーが充填されます。

「再来年以降の飛躍の為に、
充填しておきましょう」となります。


「停滞」と「休息」では、響きが違います。

言われたほうの心配度もちがってきます。

新宿の母は、言葉遣いがうまいといえます。


ただ、このような運勢本を読むと、
いつも不思議に感じることがあります。

「九星気学」ならどの本、どなたの占いでも
「その年の運勢」はほぼ同じです。

星の位置の関係でと書いています。

「星占い」も同じです。


ところが、毎日の運勢になると、
本によってすべて変わってきます。

今日の星占いも、テレビ局によって
全然異なってきます。

これは、どういう意味でしょうか?

毎日の占いには、星の位置が関係しないのでしょうか?

どうして、占いする人によって全部異なるのでしょうか?

テレビ局の「星占い」の場合、
局によってあまりにも違いすぎます。

どうしても、この点が不思議です。
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