「来年度の運勢を占う本」が、すでに発売されています。
毎年、「栗原すみ子」さんの本は買っています。
なぜかというと、なんとなく当たっている気がします。
それと、書き方が上手です。
人の気持ちを気づつけないように、モチベーションを
下げないように、心配りした表現になっています。
本格的な運勢本といえば、「高島易断」の本です。
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神社の「おみくじ」と共通するようで、
ずばり言い切っています。
たとえば、私の「七赤金星」の来年運勢は、
「停滞運」となっています。
星まわりりが悪く、「何事も停滞して
前進しない」と書いています。
「停滞運」といわれるとあまりいい気持ちはしません。
これに対して、新宿の母「栗原すみ子」さんは、
「休止運」とかいています。
なにごとにも休息が必要です。
休息によってエネルギーが充填されます。
「再来年以降の飛躍の為に、
充填しておきましょう」となります。
「停滞」と「休息」では、響きが違います。
言われたほうの心配度もちがってきます。
新宿の母は、言葉遣いがうまいといえます。
ただ、このような運勢本を読むと、
いつも不思議に感じることがあります。
「九星気学」ならどの本、どなたの占いでも
「その年の運勢」はほぼ同じです。
星の位置の関係でと書いています。
「星占い」も同じです。
ところが、毎日の運勢になると、
本によってすべて変わってきます。
今日の星占いも、テレビ局によって
全然異なってきます。
これは、どういう意味でしょうか?
毎日の占いには、星の位置が関係しないのでしょうか?
どうして、占いする人によって全部異なるのでしょうか?
テレビ局の「星占い」の場合、
局によってあまりにも違いすぎます。
どうしても、この点が不思議です。
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