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2014年04月04日

漢字の「クロスワード」が人気のようです。記憶力や連想力を刺激して、脳トレに効果が?

書店にいくと、「漢字を使うクロスワード」の本が気になります。
昔は、「クロスワード」といえば「カタカナ」が多かったのでは?
やはり、脳の働きを刺激し、認知症の予防にもなるのでしょうか?

一時、「大人の計算ドリル」がブームになりました。
その影響からでしょうか、「ナンプレ」に注目があつまりました。
そしていま、「漢字のクロスワード」といった流れでしょうか?

計算より、漢字のほうが記憶力や連想力が働くような感じがします。
漢字のほうが、記憶された知識を呼び戻す効果があるような?
漢和辞典をみて、漢字の語源を調べたりするのも楽しいものです。

そんな漢字遊びが簡単にできるカードゲームがあります。
「文字博士」というゲームです。

4月4日文字博士.jpg

1枚のカードに漢字1字が書かれています。
カードの枚数は全部で185枚です。

2つの漢字を組み合わせて2字熟語を作ります。
すべての組み合わせで2,400語作れるそうです。

本当にそんなに作れるか確認するのも大変ですが?
普通の人では、とてもそれほど作れないのでは?

最近は、「創作漢字コンテスト」もあります。
自分で勝手に作った新しい創作漢字のコンテストです。

例として、次のよう漢字があります。

公私混同.png

これは、公私混同と読むそうです・
「私」と「公」の組み合わせだからだそうです。
こんな遊びは想像力の学習に適しているかもしれません。

慣れ親しんできた漢字を使って遊ぶ・・・。
子供たちの連想力を高める効果がありそうです。
もちろん、シニアの認知症予防にもなりますが。

一度、漢字遊びを楽しんでみたらいかがですか?


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