昔は、「クロスワード」といえば「カタカナ」が多かったのでは?
やはり、脳の働きを刺激し、認知症の予防にもなるのでしょうか?
一時、「大人の計算ドリル」がブームになりました。
その影響からでしょうか、「ナンプレ」に注目があつまりました。
そしていま、「漢字のクロスワード」といった流れでしょうか?
計算より、漢字のほうが記憶力や連想力が働くような感じがします。
漢字のほうが、記憶された知識を呼び戻す効果があるような?
漢和辞典をみて、漢字の語源を調べたりするのも楽しいものです。
そんな漢字遊びが簡単にできるカードゲームがあります。
「文字博士」というゲームです。
1枚のカードに漢字1字が書かれています。
カードの枚数は全部で185枚です。
2つの漢字を組み合わせて2字熟語を作ります。
すべての組み合わせで2,400語作れるそうです。
本当にそんなに作れるか確認するのも大変ですが?
普通の人では、とてもそれほど作れないのでは?
最近は、「創作漢字コンテスト」もあります。
自分で勝手に作った新しい創作漢字のコンテストです。
例として、次のよう漢字があります。
これは、公私混同と読むそうです・
「私」と「公」の組み合わせだからだそうです。
こんな遊びは想像力の学習に適しているかもしれません。
慣れ親しんできた漢字を使って遊ぶ・・・。
子供たちの連想力を高める効果がありそうです。
もちろん、シニアの認知症予防にもなりますが。
一度、漢字遊びを楽しんでみたらいかがですか?
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