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2014年03月31日

「カルタ」や「カード」の学習効果を高めるには、親子で一緒に学ぶことが重要!

「遊ぶばかりしないで勉強したら・・・」
「あなたは、頑張ったらできる子だから・・・」
どこの家庭でも、よく耳にする言葉です。

勉強が好きでない子に、どうやって勉強させるか?
勉強の楽しさは、「答えが浮かぶ、気づく」ことの実感にあります。
この楽しさがわかってくれば、勉強する姿勢がでてきます。

「答えが浮かぶ」楽しさを体験できるのが、漢字のカード学習です。
「漢字博士」といったカードを使えば、勉強の面白さが体験できます。

漢字博士1.jpg

このカードは、「偏(へん)」と「旁(つくり)」が
バラバラのカードになっています。
この「偏」と「旁」のカードを組み合わせて漢字を作ります。

「偏」に合わせて、いくつも漢字が作れます。
「ごんべん」「にんべん」「土へん」「さんずい」「木へん」などは、
「旁」を変えることで日常的に使う漢字ができます。
「偏」と「旁」のカードで、漢字の仕組みがわかってきます。

このような漢字学習の効果を高めるには、
あることが非常に重要になってきます。
それは、親子で一緒にやることです。
カードで漢字を作りながらアドバイスを送ることです。

適切なアドバイスを送るためには、
「漢和辞典」も用意していたほうがいいでしょう。
漢字が作れたら、「漢和辞典」でその語源や意味を解説してあげます。
基本的な語源がわかれば、そこから関連する漢字や熟語が連想できます。

子供に、ただ勉強しろというだけではダメです。
学ぶ楽しさを教えることが、両親の役目だと思います。
「意味がわかり、答えが浮かぶ」という感覚を教えることで
子供の学ぶ姿勢は高まるはずです。

ぜひ一度、「漢字博士」カードを親子でやってみたらいかがですか?

漢字博士NO.1

新品価格
¥1,750から
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