お店の方に聞くと、意外に売れるそうです。
手書きで自由に作れるのが魅力かもしれません。
パソコンが得意な人なら、撮影した写真をラベルに印刷して
カードに貼りこんでいけば自分のカルタができます。
「カルタ」は作り甲斐があります。
「絵札、読み札」の制作にかなりの努力が必要です。
それに比べると、「スゴロク」のほうが簡単かもしれません。
全体構成の自由度が高くなります。
そんなわけで、最近は「スゴロク」制作に力をいれています。
学習用の「スゴロク」が多くなっています。
最近は、作りやすさに注目して創造性の体験学習テーマとして
自分のオリジナル「スゴロク」制作を考えています。
どのような学習かというと、スゴロク全体をデザインした
「白地のマス目用紙」を準備します。
その白地のマス目に好きな言葉やイラストを
いれて自分独自の「スゴロク」を作ります。
実際の見本も用意し、それを参考にしてもらいます。
一番作りやすいのは、自分の街を紹介するようなものかもしれません。
街の観光施設を紹介する「スゴロク」。
街の自然を紹介する「スゴロク」。
手書きで制作すれば、パソコンで仕上げることもできます。
パソコンデータがあれば、プリントショップで印刷できます。
私がお願いした時は、A2サイズ・200枚カラー印刷で
費用は3万円をきった記憶があります。
スゴロクのコマは、レゴブロックを使います。
いずれにしても、自分で「カルタ」や「スゴロク」を制作することは
創造性を高める学習に有効だと思われます。
実際に作品ができると、すごい満足感にひたれます。
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