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2016年10月15日
不眠症との闘い
余りにも、寝つきが悪くなり、母の葬儀も落ち着いた頃、近所の内科で、睡眠導入剤を処方してもらった。テレビでは、飲むと直ぐに効いて、眠りに落ちてしまうというイメージだが、実際には、眠りにつくまでに、一時間程度を要した。
やがて、薬も効かなくなり、不眠が再開した。今度は、総合病院の専門医に診断してもらった。いわゆる、精神科であ。
自分が、精神を病んで、この診療科に来院して、ここに来ている事が、悔しかった。
誰かに会うのではないか、誰かに見られているのではないかと、ハラハラする。
自分に適合した薬を、処方されるまでは、試行錯誤の連続である。担当医師も、同様である。
不眠症と言っても、寝つきが悪いだけなのか、中途覚醒するのか、症状も千差万別である。
この、睡眠の問題が、自分にとって、大きな支障となるという事は、この時点では、考えも及ばなかった。
やがて、薬も効かなくなり、不眠が再開した。今度は、総合病院の専門医に診断してもらった。いわゆる、精神科であ。
自分が、精神を病んで、この診療科に来院して、ここに来ている事が、悔しかった。
誰かに会うのではないか、誰かに見られているのではないかと、ハラハラする。
自分に適合した薬を、処方されるまでは、試行錯誤の連続である。担当医師も、同様である。
不眠症と言っても、寝つきが悪いだけなのか、中途覚醒するのか、症状も千差万別である。
この、睡眠の問題が、自分にとって、大きな支障となるという事は、この時点では、考えも及ばなかった。