2020年05月18日
<*)) >=< 忍野八海と <*)) >=<
自分のアイフォーンに保存してある最古の釣行写真が
『忍野八海』でのものでした。
そう、あれは2012年4月2日のことじゃった・・・。
多摩川に惨敗して「自然渓流なんてマジ魚いねぇし!」なんて思っていた中学生の私は
管理釣り行ったり、海釣り行ったり、
その当時、よく一緒に釣りに行ったおじさんに連れられ(このブログにはおじさんがよく登場します)
忍草漁協の管理している桂川へ、この川は管釣りか?ってくらい魚がいます。
なのに日釣り券が800円なので、なんだかお得な感じがする釣り場です。
まぁ魚が沢山いるからって、沢山釣れるわけではないんですけどネ!
この川は水が奇麗なので、魚がルアーを追うところがよく見えるし、
どんなアクションに魚が反応するかを見れるので、渓流釣りの練習にはピッタリだと思います。
実際私は、この川である程度の修行と、自然河川恐怖症のリハビリをしてから
ネイティブトラウトデビューしたのでした。
ちなみに今日の画像は2012年に忍野で釣ったブルックトラウトです。
写真が下手だったので絵にしてごまかしました。
忍野の桂川は、好き嫌いの分かれる川ですが、行くと「あの時の気持ち」に帰れる良い川です。
今は自粛で遊びに行けませんが、落ち着いたら皆さんもぜひ行ってみてくださいね。
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