１２３STEP

今日は朝から雨


午前中は子供たち、LAQで虫や車を作って遊んでた


しばらくすると


ギャー！！


って悲鳴みたいな泣き声が((((；ﾟДﾟ)))))))



なんやなんや〜！と思って見ると



次男が長男に作品を壊され大泣き！

しかし長男は、先に次男が壊したんや！

と2人で大揉め(ｰｰ;)


まぁよくある兄弟ゲンカだよなぁ・・・・


前までは仲介に入っていたんですが、最近は

『ママは見てなかったし知らないよ。二人で解決してね』

と言って二人にお任せしています。
ケガとかしそうな時には間に入りますけどね。


もう年長さんと年少さんの兄弟です。

親がなんでも仲裁して仲直りさせようとすることで、当然解決は早く終わるかのように見えます。

でも、そのせいで子供達自身が解決しようとする力が育たなくなってしまいます。


お友達とケンカをしてしまって相手が泣いていたり泣かされてしまっても、どうして良いかわからず固まってしまう子、親になんでも頼ってしまう子。


「ごめんね」

この一言が言えない子さえいますよ。


でも決してそういった子に問題があるわけではなく、今までそういった機会がなく解決の方法を知らないということもあるんだと思います。



ケンカしてた子供達の様子・・・・・

次男「ごめんねしてよ！」

長男「次男が先に壊したんやから、そっちが先に言って！」

次男「・・・・・・ごめんね！」

長男「いいよ。。。・・・・・ごめんね」

次男「もっと大きい声で言って！」

長男「ごめんね！！」

次男「いいよ！もう壊さないでね！！」


ってやりとりしてました（*^_^*）
次男はかまってほしくて、ついお兄ちゃんにイジワルしてケンカに発展することが多いんですが、なぜか最後はいつも強気（笑）


家にずっといるとパワーが有り余って、またケンカしてしまうので

雨の中少しだけお散歩してきました☆



「セミとる〜！」

と言ってカサではなくアミをもつ次男・・・・・

濡れないようにカサに入れてあげる長男


なんだかんだで、仲良しの兄弟の一日でした（＾ｕ＾）