テニスの王子様カードハンター デッキ紹介

「これだけ強いカードだと、入れるカードは決まっている」

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枕思い付かんかったので、そのまま本文です。




このカードをメインで使うデッキの場合、カウンターが2つ乗るまでが山だ。
なぜなら、これ以下だとまともな打ち合いができないからだ。

というわけで、とっととカウンターを乗せれるカードを山積みするのだが、
カードプール上、それほど種類が多いわけではない。

結果、ゲームのデッキと大して変わらないデッキになってしまった。

「幸村精市」14041SR デッキ

キャラクターカード 2枚
「幸村精市」14041SR「立海全キャラ勝利特典」×1
「跡部景吾」14037SR「誇り高き氷の貴公子」×1
トレーニングカード 0枚
ストロークカード 17枚
「さあ、そこまでだ」18053SR「王者のプライド」×1
「インサイト」VS1011R「山吹全キャラ勝利特典」×1
「狙い澄ました一撃」14064「侮りがたし戦士達」×3
「ロングクロス」09065「神の領域 立海大附属！」×3
「バックハンド•レシーブ」06068「千葉の古豪 六角中！」×2
「フラットドライブサーブ」16063R「王者のプライド」×2
「トップスピン•フォアハンド」02044「初期デッキ」×2
「目の前に落ちるドロップ」12071「エンドレスワルツ」×2
「バックハンド•トップスピン•ロブ」02050「初期デッキ」×1
リアクションカード 11枚
「穴のないボール」07087「神の領域 立海大附属！」×2
「赤目の恐怖」14086「勝利の行方」×3
「ヒザじゃなかった」14091「王者のプライド」×2
「親父の特訓」11098SR「栄光を掴むために！」×2
「約束」08094R「さらなる一歩！」×2
シーンカード 10枚
「橘さんは大人ですから」14080「侮りがたし戦士達」×3
「乾の反省」07079「さらなる一歩！」×2
「無敗の誓い」09086「青学を支えるもの」×2
「容赦なき攻撃」09080R「さらなる一歩！」×2
「長すぎるタイブレーク」VS1031「気高き宿敵 氷帝学園！」×1

カウンターを乗せきったら高威力サーブで潰すデッキ。
序盤はとにかくカウンターを乗せることを優先する。

2つ以上乗ったら「赤目の恐怖」を優先的に使い、
カウンターが落とされた時のために乗せておく。

カウンターが5個以上でサーブをもらい、
「フラットドライブサーブ」と「容赦なき攻撃」が手札にあるなら、
Pw5 + ストローク8 + Sp7 - 使用カード2 = 18 以上のサーブを打てるので、
Pw2 Sp2 St4 の普通のキャラの場合のサーブの打ち返しは、
Pw2 + ストローク6 + 追加ストローク9 = 17 が限度なので、18なら大抵決まる。

そうなると、カウンターが5個の段階でサービスエースが決まるのだから、

「10個も乗らないでゲームが終わる」

ことになる。

「約束」「親父の特訓」は、基本的にSPの打ち合い対策なのだが、
序盤なら、打ち合いをするよりも、カウンターを乗せることの方が優先だし、
後半は、威力を高くすれば、威力が貧弱なSPなど出せない。
この4枚は自由な枠でもあるので、
威力特化でも、序盤のカウンター強化でも、好きに組み替えると良い。

ライブラリーアウトは、ミラーマッチ以外は考えなくても良さそうだ。