2020年05月31日
ゲームと同じキャラでデッキ組んでみた 「橘桔平」06019 その2
「うっかり、天敵とやっていた」の巻き


ブログのトップに「10」が付いた!
とりあえずの目標である100記事のゴールラインが見えたのだ!
個人的には、かなり感慨深いできごとであるのだが、おそらく、
一番最初の記事から、全部読んでくれている読者はいないと思われる。
ということは、独り言91回記念といったところか。


さて、天敵だが、
竜ザキ持ちは、大変ウザイというだけで、強くはないが、
とてつもなく強い竜ザキ持ちがいた。
「幸村精市」
である。
トーナメントのキャラが使ってくるのは「無敗の誓い」だが、
取り除かれるのも相まって、1ゲーム中、使用できる回数は1回程度で、
相方を引くまでに使われなければチェンジはしない。
つまり、普通のデッキなら、1回耐えればなんとかなるのだが、
「橘さんは違う!」
のだ。
「橘桔平」06019 デッキは、キャラクターカードを6枚入れている。
そう、「無敗の誓い」を使われたら大抵、
「使われるたんびにチェンジさせられる」
のだ!
だが、それも1~2回程度のことである。
そう、あいつ以外は!
「無敗の誓い」×3「乾の反省」×2 に加えて、
こちらのデッキが削りきられたらカウンターが乗って強化される、
幸村以外は!
竜ザキなら「約束」で止まるが、
シーンカードを止められるカードはあるのだが、入れられるデッキは限られ、
このデッキには入れられない。
つまり、シーンカードは止められないのだ。
防げないシーンカードで、3ターンに1度ぐらいの頻度で妨害され、
こちらの能力の都合デッキの回転が早いため、相手にカウンターが乗りやすく、
カウンター除去札は、「苦戦」1枚だけ。
トレーニングカードが全部貼れてれば、たとえ、1枚しか入っていないカードでも、
2~3ターンに1度ぐらいの頻度で持ってくることができるが、そのトレーニングカードを、
「3ターンに1度ぐらいの頻度で全剥がしされる」
のだ。
さて、そんなことをスッカリ忘れていた私は橘さんのデッキを探す。
昔に作ったデッキだったので、今使っているセーブデータでなく、
古いデータで見つかり、そのデータが丁度Dブロッククリア時点だったので、
トーナメントからやることに。
そんな1回戦の相手が幸村とだった。
先ほど書いた通り、確定ではないが、サーチは得意なデッキである。
幸村も比較的遅いデッキなので、毎ターン「苦戦」を使う必要はない。
「勝ったな、ガハハ」
と、余裕をかませるぐらいアッサリとポイントを奪う。
トレーニングカードも3枚貼り、順風満帆なところに、
「無敗の誓い」が、
「おのれ竜ザキ・・・」
ここからは泥試合である。
こちらは能力でしか強化できず、Pw4 Sp4 が最大だが、
相手は、カウンターが3つ乗った時点でPw3 Sp5で同格になり、
それ以上乗ればこちらを常に上回る。
つまり、打ち合いでは分が悪いのだ。
それに比べて、幸村はSPがストロークカード1枚しかない。
こちらもSPはストロークカードのみだが、
サーチすることを考えたら、SPの方がやりやすい。
と、思っていたところで、幸村のSPが炸裂する。
ポイントは取られたが、
「これで、SP祭りじゃぁ!」
と、思ったところで「無敗の誓い」......。
妨害が刺さると、サーチが遅れ、
サーチが遅れると、打ち合いを余儀なくされ、
打ち合いが長引けば、カウンターが乗り強化され、
そこまで長く打ち合えばサーチできて、カウンター取り除くか、SPでポイントを奪う。
これを、「無敗の誓い」×3 を使いきるまでやらされた。
リアクションカードであまりカウンターが乗らなかったのと、
結構サーチできたSPが、ことごとく決まったことで、
ポイントは1枚しか奪われなかったが、
妨害はことごとく刺さり、とてもイライラさせられて、
「精神はとてつもなく疲労した」
この後、白石、観月、切原と対戦したが、
ポイントを奪われずに圧勝した。
テニカはもう対人戦はできないだろう。
そう、CPUと戦うしかないのである。
そのCPUは、相手の弱点に合わせてプレイを変えたり、
こちらをメタることはない。
デッキの穴を見つけるための、
「無理にメタられるマゾプレイ」
など、しなくても良いのだ。
このデッキの天敵は、竜ザキと、幸村だ!
他のデッキはそこまで苦労しないはずだ。
記事を書き終えるまでに気づけて良かった。


ブログのトップに「10」が付いた!
とりあえずの目標である100記事のゴールラインが見えたのだ!
個人的には、かなり感慨深いできごとであるのだが、おそらく、
一番最初の記事から、全部読んでくれている読者はいないと思われる。
ということは、独り言91回記念といったところか。

さて、天敵だが、
竜ザキ持ちは、大変ウザイというだけで、強くはないが、
とてつもなく強い竜ザキ持ちがいた。
「幸村精市」
である。
トーナメントのキャラが使ってくるのは「無敗の誓い」だが、
取り除かれるのも相まって、1ゲーム中、使用できる回数は1回程度で、
相方を引くまでに使われなければチェンジはしない。
つまり、普通のデッキなら、1回耐えればなんとかなるのだが、
「橘さんは違う!」
のだ。
「橘桔平」06019 デッキは、キャラクターカードを6枚入れている。
そう、「無敗の誓い」を使われたら大抵、
「使われるたんびにチェンジさせられる」
のだ!
だが、それも1~2回程度のことである。
そう、あいつ以外は!
「無敗の誓い」×3「乾の反省」×2 に加えて、
こちらのデッキが削りきられたらカウンターが乗って強化される、
幸村以外は!
竜ザキなら「約束」で止まるが、
シーンカードを止められるカードはあるのだが、入れられるデッキは限られ、
このデッキには入れられない。
つまり、シーンカードは止められないのだ。
防げないシーンカードで、3ターンに1度ぐらいの頻度で妨害され、
こちらの能力の都合デッキの回転が早いため、相手にカウンターが乗りやすく、
カウンター除去札は、「苦戦」1枚だけ。
トレーニングカードが全部貼れてれば、たとえ、1枚しか入っていないカードでも、
2~3ターンに1度ぐらいの頻度で持ってくることができるが、そのトレーニングカードを、
「3ターンに1度ぐらいの頻度で全剥がしされる」
のだ。
さて、そんなことをスッカリ忘れていた私は橘さんのデッキを探す。
昔に作ったデッキだったので、今使っているセーブデータでなく、
古いデータで見つかり、そのデータが丁度Dブロッククリア時点だったので、
トーナメントからやることに。
そんな1回戦の相手が幸村とだった。
先ほど書いた通り、確定ではないが、サーチは得意なデッキである。
幸村も比較的遅いデッキなので、毎ターン「苦戦」を使う必要はない。
「勝ったな、ガハハ」
と、余裕をかませるぐらいアッサリとポイントを奪う。
トレーニングカードも3枚貼り、順風満帆なところに、
「無敗の誓い」が、
「おのれ竜ザキ・・・」
ここからは泥試合である。
こちらは能力でしか強化できず、Pw4 Sp4 が最大だが、
相手は、カウンターが3つ乗った時点でPw3 Sp5で同格になり、
それ以上乗ればこちらを常に上回る。
つまり、打ち合いでは分が悪いのだ。
それに比べて、幸村はSPがストロークカード1枚しかない。
こちらもSPはストロークカードのみだが、
サーチすることを考えたら、SPの方がやりやすい。
と、思っていたところで、幸村のSPが炸裂する。
ポイントは取られたが、
「これで、SP祭りじゃぁ!」
と、思ったところで「無敗の誓い」......。
妨害が刺さると、サーチが遅れ、
サーチが遅れると、打ち合いを余儀なくされ、
打ち合いが長引けば、カウンターが乗り強化され、
そこまで長く打ち合えばサーチできて、カウンター取り除くか、SPでポイントを奪う。
これを、「無敗の誓い」×3 を使いきるまでやらされた。
リアクションカードであまりカウンターが乗らなかったのと、
結構サーチできたSPが、ことごとく決まったことで、
ポイントは1枚しか奪われなかったが、
妨害はことごとく刺さり、とてもイライラさせられて、
「精神はとてつもなく疲労した」
この後、白石、観月、切原と対戦したが、
ポイントを奪われずに圧勝した。
テニカはもう対人戦はできないだろう。
そう、CPUと戦うしかないのである。
そのCPUは、相手の弱点に合わせてプレイを変えたり、
こちらをメタることはない。
デッキの穴を見つけるための、
「無理にメタられるマゾプレイ」
など、しなくても良いのだ。
このデッキの天敵は、竜ザキと、幸村だ!
他のデッキはそこまで苦労しないはずだ。
記事を書き終えるまでに気づけて良かった。

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