アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2021年12月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
テニヌ完全再現? ps2版テニスの王子様カードハンター デッキ紹介さんの画像
テニヌ完全再現? ps2版テニスの王子様カードハンター デッキ紹介
プロフィール
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2020年05月31日

ゲームと同じキャラでデッキ組んでみた 「橘桔平」06019 その2

「うっかり、天敵とやっていた」の巻き




ブログのトップに「10」が付いた!

とりあえずの目標である100記事のゴールラインが見えたのだ!

個人的には、かなり感慨深いできごとであるのだが、おそらく、
一番最初の記事から、全部読んでくれている読者はいないと思われる。

ということは、独り言91回記念といったところか。




さて、天敵だが、
竜ザキ持ちは、大変ウザイというだけで、強くはないが、
とてつもなく強い竜ザキ持ちがいた。

「幸村精市」

である。

トーナメントのキャラが使ってくるのは「無敗の誓い」だが、
取り除かれるのも相まって、1ゲーム中、使用できる回数は1回程度で、
相方を引くまでに使われなければチェンジはしない。

つまり、普通のデッキなら、1回耐えればなんとかなるのだが、

「橘さんは違う!」

のだ。

「橘桔平」06019 デッキは、キャラクターカードを6枚入れている。
そう、「無敗の誓い」を使われたら大抵、

「使われるたんびにチェンジさせられる」

のだ!

だが、それも1~2回程度のことである。
そう、あいつ以外は!

「無敗の誓い」×3「乾の反省」×2 に加えて、
こちらのデッキが削りきられたらカウンターが乗って強化される、
幸村以外は!

竜ザキなら「約束」で止まるが、
シーンカードを止められるカードはあるのだが、入れられるデッキは限られ、
このデッキには入れられない。

つまり、シーンカードは止められないのだ。

防げないシーンカードで、3ターンに1度ぐらいの頻度で妨害され、
こちらの能力の都合デッキの回転が早いため、相手にカウンターが乗りやすく、
カウンター除去札は、「苦戦」1枚だけ。

トレーニングカードが全部貼れてれば、たとえ、1枚しか入っていないカードでも、
2~3ターンに1度ぐらいの頻度で持ってくることができるが、そのトレーニングカードを、

「3ターンに1度ぐらいの頻度で全剥がしされる」

のだ。

さて、そんなことをスッカリ忘れていた私は橘さんのデッキを探す。

昔に作ったデッキだったので、今使っているセーブデータでなく、
古いデータで見つかり、そのデータが丁度Dブロッククリア時点だったので、
トーナメントからやることに。

そんな1回戦の相手が幸村とだった。

先ほど書いた通り、確定ではないが、サーチは得意なデッキである。
幸村も比較的遅いデッキなので、毎ターン「苦戦」を使う必要はない。

「勝ったな、ガハハ」

と、余裕をかませるぐらいアッサリとポイントを奪う。
トレーニングカードも3枚貼り、順風満帆なところに、
「無敗の誓い」が、

「おのれ竜ザキ・・・」

ここからは泥試合である。

こちらは能力でしか強化できず、Pw4 Sp4 が最大だが、
相手は、カウンターが3つ乗った時点でPw3 Sp5で同格になり、
それ以上乗ればこちらを常に上回る。
つまり、打ち合いでは分が悪いのだ。

それに比べて、幸村はSPがストロークカード1枚しかない。
こちらもSPはストロークカードのみだが、
サーチすることを考えたら、SPの方がやりやすい。

と、思っていたところで、幸村のSPが炸裂する。

ポイントは取られたが、

「これで、SP祭りじゃぁ!」

と、思ったところで「無敗の誓い」......。

妨害が刺さると、サーチが遅れ、
サーチが遅れると、打ち合いを余儀なくされ、
打ち合いが長引けば、カウンターが乗り強化され、
そこまで長く打ち合えばサーチできて、カウンター取り除くか、SPでポイントを奪う。

これを、「無敗の誓い」×3 を使いきるまでやらされた。

リアクションカードであまりカウンターが乗らなかったのと、
結構サーチできたSPが、ことごとく決まったことで、
ポイントは1枚しか奪われなかったが、
妨害はことごとく刺さり、とてもイライラさせられて、

「精神はとてつもなく疲労した」

この後、白石、観月、切原と対戦したが、
ポイントを奪われずに圧勝した。

テニカはもう対人戦はできないだろう。
そう、CPUと戦うしかないのである。
そのCPUは、相手の弱点に合わせてプレイを変えたり、
こちらをメタることはない。

デッキの穴を見つけるための、

「無理にメタられるマゾプレイ」

など、しなくても良いのだ。

このデッキの天敵は、竜ザキと、幸村だ!
他のデッキはそこまで苦労しないはずだ。

記事を書き終えるまでに気づけて良かった。


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9889740
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。