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バリスネリア類の育成状況(45cm水槽)その後

以前、大磯砂に向いているという前評判から、室内の45cm水槽に新規で投入したバリスネリア類ですが、当初は好調な育成状態を保っていましたが、数か月経過し、状況は変わってきました。
まず、バリスネリア・ナナですが、ほぼ完全に消滅してしまいました。
水槽内を見渡しても、すっかり勢いをなくし、矮小化した株が申し訳程度に残っているだけです。
↓元々バリスネリア・ナナが茂っていた場所。すっかり更地みたいになっています。
10/6UP
ちなみに、手前に見えるロゼット状の水草は、ピグミーチェーンサジタリアです。
これも、10株近く植えて生き残ったのは2〜3株のみ・・・
バリスネリア・ナナは屋外のクワイ鉢にも余った小さな株を実験的に一つ植えましたが、こちらはがっしりとした株を形成し、元気一杯です。
やはり底床の肥料分が足りなかったのかも・・・

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大磯砂での水草育成は、如何に底床に栄養分を含ませるかがポイントという話もあります。
うちの場合は、魚介類の糞尿をバクテリアに分解させているだけで、あとは濾材のソイルの肥料が微妙に効いているかどうかという程度なので、肥料不足だ。と言われると、返す言葉も無い感じです。

そして、バリスネリア・スピラリスについては、水槽の縁に子株を大量に伸ばしていますが、子株自体は特に巨大化することなく、ねじれた水中葉を短く伸ばしているだけにとどまっています。
↓ランナーで増えたスピラリスの子株たち。葉っぱがねじれて一見スクリューバリスネリアみたいな姿になっています。
10/6UP
元々あった長い葉はことごとくエビにかじられ、ボロボロになってしまいました。
↓ボロボロになったスピラリスと、それを食い荒らすエビ達の図
10/6UP
食害の影響が少ないミナミヌマエビとはいえ、ちょっと調子に乗って増やし過ぎたかもしれません。

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さて、どうやって復活を試みるか??
まずは生き残った子株を救出し、育成の実績がある田んぼの土を使っている、屋外の引っ越し鉢に移植してみようと思います。

屋外のクワイ鉢では、ロタラインディカの水上葉が鉢の外にはみ出してきました。
完全に水上化した葉の姿は、以前フィールドワークで拾ってきた、水田のキカシグサのそれと非常に酷似していました。
水中葉の形からは想像も付きませんでしたが、これを改めて見ると、同一種と言われても納得できるかなと思いました。
10/6UP
この辺の水草達も、クワイの収穫までに引っ越しを完了しておかなくてはいけません。
この分だと、引っ越し鉢は我が家の水草の緊急避難場所+育成実験鉢になりそうな勢いです。
色々考えていても進まないので、早い所時間を作って、今まで考えた計画を実行に移そうと思います。
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水生昆虫の発生?

引越し用メダカ鉢の立ち上げから約3週間が経過しました。
先週のメダカ鉢1号から移植した流木と、CDケースから水草類を少し移植したおかげで、だいぶ見栄えが良くなっています。
水も泥水から、完全な透明に変わりました。
↓現在の新メダカ鉢の様子。水面に浮いているのはフレークタイプのメダカの餌です^^;
9/28 up
CDケースから水草を移植する際、パールグラスの根っこが深く、一部ソイルごとの移植になってしまいました。
夕方に作業を行ったせいで、だいぶ植え方が雑で、根が水中に漂う感じになってしまっています。
時間があれば整えようと思います。
あとは、クワイ鉢からフサモを数本移植しています。
こちらはアオミドロの侵食が凄いので、入念に手で取り除いてから投入しました。

ちなみに、レイアウトして数日後、鉢を覗くと、見慣れない生き物が数匹出現していました。
最初はエビかな?と思ったんですが、尻尾を立てて歩き回っているので、ちょっと違う感じです。
で、調べてみたんですが、おそらくイトトンボの幼虫、もしくはカゲロウの幼虫のどっちかではないかと思われます。
トンボの幼虫だと肉食なので、メダカが襲われる危険性がありますが、カゲロウの幼虫は藻やプランクトンを食べて育つので、どっちかというと無害みたいです。
今のところ、メダカが襲われている様子も見られず、この虫達も普通に成長しているので、おそらくこの生き物はカゲロウの幼虫じゃないかと思います。(希望的観測ですが)
↓問題の生物
9/28 up
9/28 up
ちなみに、ここ数日、真夏日を思わせるような強い日差しにやられ、虫の死骸が数匹水面に浮いていました。夏が終わり、ちょっと涼しくなって来ましたが、まだ油断は禁物なようです。
で、肝心のメダカの状態はというと、前の鉢ではほとんど稚魚サイズから大きくならなかったんですが、やはりこの環境が良いのか、ここ2週間で体格がだいぶしっかりしてきています。

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ところで、最近屋外育成に手がかかりっきりで、ちょっと管理が疎かになっていた室内水槽ですが、屋外から移植したアゼナが気づけば丸坊主になってしまっていました。
脇芽は出ているので、弱っているわけではないらしいんですが、エビの食害のペースがアゼナの成長のペースを大幅に上回っているみたいです。
↓茎だけになってしまったアゼナ達(室内45cm水槽)
9/28 up
アゼナは壊滅状態ですが、アメリカンスプライトとパールグラスの水中葉はあまり食害を受けていないようで、元気に育っています。
ラージパールグラスはほぼ完全に消滅してしまいました(エビのせいで)

屋外育成での水草が結構順調なので、水上化できそうな水草を見繕って、植えてみようと思います。
今考えているのは、アンブリアの育成です。

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アンブリアはキクモの和名で知られる有茎草の一種です。ライトグリーンで非常に美しい水草なんですが、我が家の水槽環境には今ひとつ馴染まず、室内水槽では幾度となく失敗(光量不足、エビの食害等により)しています。ただ、他の水草で上手く行っている屋外の肥沃な土壌環境でどうなるか?非常に興味があります。
アンブリア自体はそこらじゅうで流通しているので、寒くならないうちに暇を見て買ってこようと思います。
色々やりたいんですが、冬まで時間がなく、残念です。
こんな事ならもっと早く立ちあげておけば良かった・・・ー_ー;。
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メダカ鉢1号の撤収

屋外でメダカを飼育しだして1年ちょっとですが、以前から育成環境が良くなかったメダカ鉢1号を撤収する事にしました。
立ち上げ当初から、生体の生存率は我が家のメダカ鉢の中でも最低(ヒメダカを10匹入れたら最短1週間で全滅とか・・・)
ここ最近では、突如庭に降ってきた大量の木の実(おそらく鳥の糞に混ざって大量投下された模様)のおかげで水が真っ黒になってしまい、いよいよ限界を感じてきていました。
↓謎の木の実で真っ黒になったメダカ鉢の水。一応メダカは生きていますが、ちょっともう限界・・・
9/21UP
田んぼの土で立ち上げた引っ越し用メダカ鉢もだいぶ安定してきたし、今いるメダカをこっちに引っ越し、このメダカ鉢は思い切って撤収を決行しました。
まずは、メダカを柄杓で掬い、新しい鉢へ引っ越し。稚魚は以前から2匹しか生き残っていないのは確認済みなので、引っ越しは楽でした。
そして、水を捨てます。
真っ黒な水をすべて捨て、改めて底を確認しました。
すると、やはり大量の木の実が底に沈んでいました。
木の実は廃棄、流木も入れていましたが、これは一応金がかかっているので、(ペットショップで購入したので)回収し、洗って新しい鉢に入れました。
あとは、カワニナ数匹とタニシ1匹が生き残っていたので、これも新しい鉢へ引っ越し。
底砂にはシジミを飼っていたので、砂を掘り返し、シジミの捜索を行ったところ、2匹発見したので、これも引っ越し。
貝類の生き残りが異常に少ないことに驚きました。
あと、底砂からはものすごい悪臭が立ち昇っていました。
例えるならば、動物園のゾウのフンの臭いという感じでしょうか・・・
おそらく生き物たちも、この毒ガスにやられていたのかもしれません。
いくら洗っても臭いは消えなかったので、底砂の再利用は諦め、庭に撒いておきました。
↓引っ越し後のメダカ鉢と、メダカの稚魚
9/21UP
9/21UP
このメダカ鉢1号の失敗の原因としては、最初の底砂に、シジミを獲ってきた用水路の底砂を使ってしまった事が挙げられます。
最初から結構な悪臭を放っていたのですが、シジミの育成環境を変えたくなかったので、そのまま使ってしまたのがまずかったのかも・・・
さて、新しい鉢には、水草も植えようと思います。
屋外育成に切り替えたCDケースの水草が、やはり田んぼの土を入れた植木鉢のと比べ育成状態がもう一つ(ソイルの肥料切れかも??)なので、思い切って、半分を植木鉢に移植し、土で育成、もう半分は新しいメダカ鉢に移植しようと思います。
ちなみに植木鉢の水上葉は、土が見えないくらいパールグラス類が生い茂っています。
9/21UP
鉢の外側から垂れるグリーンの水上葉がいい感じです。観葉植物としても、それなりに楽しめそうです。

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クワイ鉢の状態はというと、エビの投入効果で若干アオミドロは減ったものの、まだ水草の周りにモワモワと残っているようです。
メダカは相変わらず絶好調です。
あと、明らかに体の小さいメダカがチラホラ泳いでいるのを見つけました。
もしかしたら、メダカがここで繁殖したのかもしれません。
9/21UP

土佐金を入れている循環付きの金魚鉢も今のところ順調です。
立ち上げ時から、ろ過能力にこだわり、底面フィルターに力を入れたおかげで、特に水換えしなくても、綺麗な透き通った水を維持できています。
9/21UP

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とりあえず、クワイの収穫後の引っ越し準備は完了という事で、一息といったところでしょうか。
それはそうと、最近屋外の鉢ばっかり見ていて、室内が手薄なので、ちょっと室内の水槽が荒れ気味です。
こっちも忘れず手を入れようと思います。
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引越し用メダカ鉢の立ち上げ

春先から立ち上げ、生体も水草も絶好調のクワイ鉢ですが、あと2ヶ月ちょっとでクワイが収穫の為、そろそろクワイ以外の生物の引越し先を作らなくてはいけません。
という訳で、新たに田んぼの土を利用して、鉢を立ち上げました。
元々クワイの育成用に作った鉢は、クワイの発芽を考慮し、水位は浅めにしていましたが、今回は水草とメダカの育成が主なので、田んぼの土の量を調整し、若干水深を取るようにしてみました。
作り方はというと、非常に簡単で、まず空っぽの鉢に田んぼの土を放り込みます。
雑草の芽とか、大き目のゴミは取り除きます。
そして、その上から水道水を適当な水位になるまでホースで入れ、完成です。
↓水を入れたばっかりの鉢。土が舞い上がり、泥水になっています。
9/15 up
水を張ってからは数日間そのまま放置します。
すると、序所に細かい泥が沈み、透き通った水になってきます。
↓注水後1週間ちょっと経過。水がかなり透明になっています。
9/15 up
水が透明になった時点で、水草や生態の投入を開始しました。
手始めに、先日の市のイベントで、池の生態調査みたいなので捕まえてきたメダカの稚魚みたいな魚(種類不明)を投入してみました。
数日間泳がせても特に問題なさそうなので、次は絶不調のメダカ鉢(小)を撤収し、メダカと水草(マツモ、フサモ)をこっちに移そうと思います。

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45cm水槽に移植したアゼナは、エビの食害を受けたおかげで、葉っぱが細切れになり、水面はちぎれた葉っぱだらけになっています。
しかし、その千切れた葉っぱからは根が伸びてきていました。
首チョンパされた元々の株の先端からも、切られたてっぺんの脇からしぶとく新芽が伸びてきています。
さすがしぶとい水田雑草といわれるだけの事はあります。
ちなみに、脇目が出るということは、このアゼナ事態の育成状態は良好という事になりますので、やはりこのアゼナをバラした犯人ははエビという事になります(決定)。
9/15 up

水上葉の植木鉢は、外周からどんどんラージパールグラスがはみ出してきています。
ちょうど新しい鉢も立ち上がってきたので、ハイグロフィラとパールグラス、ラージパールグラスはこっちに少し移植して、更に増やしてみようと思います。
9/15 up
ただ、これらの水草は熱帯性の植物なので、冬の寒さ対策も追々考えていこうと思います。

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☓アブノメ ○アゼナ

夏前から屋外のクワイ鉢に入れた土から生えてきていた水草についてですが、発芽直後から育成初期の外観からアブノメだと思っていたんですが、どうも成長が進むにつれて、一般的に見られるアブノメと外観が異なってきていることに気付きました。
改めて調べ直したところ、やはりこれはアブノメではなく、アゼナという水田雑草の一種である事が分かりました。
アゼナは水田などの湿地帯に生える1年草で、発芽初期はアブノメに類似しますが、水上化した時に葉の大きさと茎の太さのバランスがアアブノメと著しく異なるので、区別ができるようです。
ちなみに、アゼナも茎が水面上に達する前は水中葉を展開しますので、アクアリウムで観賞用としても使用可能だそうです。育成はそれほど難しくないそうなんですが、我が家の45cm水槽に移植したアゼナは、最近ちょっと不調です。
例によって原因はエビの食害(またかー_ー;)と、一部栄養不足もありそうな感じです。
↓45cm水槽の状況。アゼナのてっぺんが切断されています。
9/6アップ
てっぺんの新芽がことごとく切断され、水面に浮いていました。
この手口から見て、いつものエビの食害を疑うんですが、他の葉を見ても、一部茶色がかってきているので、やはり田んぼの土からいきなり大磯砂に移植した影響も多少出ているような気がしました。
とはいえ、元々この水草の育成については、上手く行くとは思っていないので、枯れたら除去し、新たにクワイ鉢から引っこ抜いて植えようと思います。(アゼナはクワイ鉢に腐るほど生えているので・・・)
それにしても、このクワイ鉢、水草の育成にはとても使えそうです。
大磯砂の45cm水槽でことごとく育成に失敗した水草たちが、この鉢では元気に増殖し放題です。
過去に上手く行かなかった水草を買い集めて、この鉢(というか、この土)で育成してみるのもいいかもしれません。
↓ぐんぐん成長する水草達の図
9/6アップ
この鉢のメダカも他の鉢に比べ、非常に状態が良いです。
病気にかかる個体も皆無。今のところ1匹も死んでいないと思います。
やはり使っている土が田んぼの土なので、自然下での生育環境に近い状態で飼育できているからなのかな?
そういう観点からも、やはり11月のクワイの収穫前にもう1個立ち上げようと思います。
そして調子の悪い睡蓮鉢1号(小型の鉢)からメダカを移住させようと思います。
↓クワイ鉢で元気に泳ぎまわるメダカ達。すっかり成魚ですが、そろそろ産卵とかしないのかな?
9/6アップ

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ちなみに睡蓮鉢1号は絶不調です。
6匹いたメダカの稚魚は気がつけば2匹まで減少してしまいました。(先日1匹死骸で浮いていた)
全滅は時間の問題かもしれません。

先日日本メダカを投入した睡蓮鉢2号(大きい方のメダカ鉢)は、日本メダカの姿がよく見えないんですが、やはり個体数は減少しているようです。
白メダカは最後の1匹が頑張って生息しています。
↓大きい方のメダカ鉢の状況。オモダカがようやくそれっぽい水上葉を生やしだしました。
9/6アップ
放置していたら、アナカリス(オオカナダモ)とカナダモが鉢一杯に大増殖しています。

水上葉の育成状況はというと、屋外育成に切り替えたCDケースですが、パールグラス、ラージパールグラスが順調に茂ってきています。

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ただしあんまりヒョロヒョロと伸びずに、しっかり地面に張り付いた形で茂ってきているようです。
9/6アップ
一足早く屋外育成に切り替えた植木鉢は、水上葉が増えすぎて、植木鉢からはみ出してきています。
そろそろトリミングが必要かもしれません。
9/6アップ
ちなみに鉢の外側にはみ出しているのは、ことごとくラージパールグラスでした。
どうやら栄養のある土壌では、パールグラスより、ラージパールグラスの方が勢いがあるようです。
ただし、45cm水槽での水中化の状態を見る限りでは、土壌の栄養が乏しい場合は逆にパールグラスの方が強いみたいです。
トリミングした水上葉は、これから作る予定の新しいメダカ鉢にでも植えようと思います。

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フィールドワークの産物 その後2

先日のフィールワークによって捕獲採取した生き物たちを我が家の飼育槽に投入して約10日が経過しました。
40cm淡水魚水槽に投入した淡水魚の稚魚達はほぼ全滅状態ですが、ハゼの稚魚だけは、未だ流木の陰に隠れながらひっそりと生息しているようです。ただ、最初は2〜3匹投入したはずですが、確認できたのは1匹のみでした。
ハゼの仲間は肉食性が強いので、今使っている人工飼料に餌付いてくれるかどうか心配です。
ダメならば、アカムシとか糸ミミズを与える事になるんですが、上を泳いでいるフナとか金魚とかモロコとかにインターセプトされてしまうので、与え方には工夫が必要かもしれません。
↓生き残り
9/3アップ
ちなみに、しばらくの間生き残っていた少しサイズの大きいモロコ(?)の稚魚ですが、本日水槽の裏で干物になっていた事が判明しました。
てっきりフナに捕食されたものと思っていたんですが、違ったようです。
水が合わなかったのかもしれません。もしくはフナに追い回されてうっかり飛び出してしまったのかも・・・

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庭のクワイ鉢に投入したエビ類は、水草の陰に隠れてほとんど姿が見えませんが、死骸が沈んでいたり、飛び出して干しエビになっているような感じではないので、一応ひっそりと生息しているものと思われます。
ちなみに、先日より種類が分からなかった水田雑草の正体が分かりました。
どうやらあの丸い葉っぱの水草は、ウキアゼナという名前の水草のようです。
ウキアゼナは元々北アメリカから熱帯魚水槽での観賞用として輸入されたものが日本の水田や水辺に帰化したものらしいです。
つまり、外来種というやつです。
ちなみに、この水草は屋外ビオトープでの育成に適しており、葉の形とかも綺麗なので、観賞価値は高いようです。
水槽で育成する場合はそれなりに強い照明を付ければ可能なようです。
1年草なので、秋には枯れ、種の状態で冬を越し、また春になると発芽し、生えてくるらしいです。
学名は、バコパ・ロトンディフォリアというらしいです。
↓左奥がウキアゼナ。花が咲いてきています。
9/3アップ
折角拾ったので、来年も育成できるよう頑張ります。

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そういえば、花が咲いていたクワイに実がついていました。
収穫まであと2か月ですが、ちょうど同じ大きさの鉢が1個余っているので、そろそろメダカや水草を移住させるため、同じ土を使って鉢を立ち上げようかと思っています。
あとは、熱帯性の水草をどう越冬させるかも課題なので、こちらも少しずつ対策を考えていこうと思います。
9/3アップ

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フィールドワークの産物 その後

先日のフィールドワークから1週間ちょっと経過。
採取した魚やエビや水草(見栄えの良さそうな水田雑草を少し採取しました)はどうなったかというと・・・

まず、室内の40cmに投入した川魚の類ですが、ほぼ全滅しました。
全滅というか、フナのエサになってしまったというか・・・-_-;
少し大きめのモロコ(?)の稚魚も数日のうちに姿を消してしまいました。
悲惨極まりない結果です。
かろうじて生き残っているのは、ハゼの稚魚が1匹〜2匹流木の下にひっそりと生息中ですが、いつフナに見つかって捕食されるかと思うと、心配で仕方ありません。
ただ、この系統の魚は肉食が基本なので、他の水槽やメダカ鉢とかに入れると、逆にエビやメダカが捕食されてしまう可能性があるので、仕方ないですがこのまま保留です。
↓空腹時、水槽の水をまき散らしながら餌をねだってくる巨大淡水魚の群れ
8/30アップ

屋外の鉢の類に放流したエビ達は、水草の隙間に姿を消してしまい、なかなか姿を確認する事ができません。
ただ、クワイ鉢ではアオミドロが気持ち減ってきている気がするので、元気に仕事をしてくれているのではないかと思われます。他の鉢でも一応死骸も確認されていないので、環境には適応できたのではないかと・・・
↓エビを投入して、アオミドロ駆除中のクワイ鉢。先日のフィールドワークで採取してきた水田雑草(左側の巨大ラージパルグラスみたいなやつ)も元気に花をつけています。
8/30アップ
この草、調べてみたんですが、なんて種類の草かがちょっと分かりません。
この草の間に厚肉の細かい葉を付けた赤みがかった草も同じく採取してきたんですが、こっちはキカシグサという種類で、見た目はかなり違いますが、分類上はロタラインディカとほぼ同一種との事でした。

水上葉の育成状況はというと、2週間前からCDケースを屋外育成に切り替えましたが、やはり太陽光を浴びて丈夫そうな密度の濃い水上葉が付き始めました。
植木鉢の方は、ラージパールグラスが縁からはみ出てきました。
ハイグロフィラも、最初はよれよれの1株だったのが、勢いのいい4株に増え、順調に伸びてきています。
8/30アップ8/30アップ
それに引き替え、屋内の45cm水槽はというと、ラージパルグラスはもうボロボロで、枯れる寸前まで来ています。
あまりに弱り過ぎて、エビもかじらなくなってきました。
パールグラスは着実に水中葉で株を形成していますが、相変わらず規模は小さめです。
あと、バリスネリア類も最近ちょっと不調みたいで、葉の表面にコケが付着してきました。
CO2とか入れるとまた成長が違うんでしょうけど、そこまでするとさすがに金がかかるので、やらない方向で・・・
アブノメも意外と元気に生えています。ただし、最近ちょっとエビにかじられた跡が見られるようになってきました。
8/30アップ8/30アップ

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金魚鉢は、ここ1週間で、土佐金が1匹転覆病で亡くなりました。
原因は不明ですが、他の金魚は元気なので、水質悪化ではなさそうです。
一般的な転覆病の原因は
・食べ過ぎによる消化不良
・空気を食べてしまい、ひっくり返ってしまう
・水温の急激な変化(水温低下)
・ストレス
と様々なので、治療は結構難しいそうです。
8/30アップ
水は綺麗に透き通っていて、生体も一部アレでしたが、その他は病気の兆しも無いので、金魚鉢の底面ろ過も一応順調みたいです。
夏もそろそろ終わりなので、暑さが落ち着いてきたら、鉢のスダレはどけて、屋内水槽の冷却ファンも片付けようと思います。

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久々にフィールドワーク

ちょっと暇が出来たので、久しぶりにフィールドワークに出てきました。
以前行ったのは、水槽のエビを捕獲するためだったので、1年近く前かなあ??
普段の生活で、田園地帯や河川敷の横を良く通るので、前から気になっていたスポットをぶらっと散策してみることにしました。(もちろん、タモ網とバケツを持って。ですが)

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まず最初に行ったのは、平野部の田園地帯。
人通りも少なく、川の堤防のすぐ近くで、ちょっと大きめの用水路が走っているところでした。
用水路を覗くと、水面が波立って、おびただしい数の小魚が泳いでいました。
もしかして、ニホンメダカかな?と思い、タモ網でさっと水をすくってみると、10匹前後、かかりました。
メダカみたいな体型の銀色の魚でした。が、残念ながらこの魚はメダカではありませんでした。
メダカそっくりなこの魚は、カダヤシと言って、特定外来種に指定されている魚でした。
カダヤシはアメリカ原産のグッピーの仲間の卵胎生の魚で、過去、蚊の駆除に有効という事で、日本に持ち込まれた魚です。
肉食性が強く、蚊の幼虫を食べるのですが、メダカの卵も食べてしまうので、生息域がかぶるメダカを駆逐してしまうそうです。見分け方は、尾びれ(カダヤシは半円形、メダカは台形)と尻びれ(カダヤシのメスは丸型、オスは針型、メダカは四角系)で見分けることができます。
ちなみに最近では、特定外来種に指定されているので、カダヤシは飼育禁止らしいです。
持ち帰るわけにはいかないので、その場でリリースしました。(捕獲した場所以外の水域に放流するのもNGです)
↓カダヤシ
カダヤシ.jpg
メダカは水草に卵を産む為、水草の無いところでは繁殖できませんが、カダヤシは卵胎生なので、汚いドブ川とかでも繁殖可能だそうです。ただ、ヘドロとかも食べるので、水質浄化には役立つらしいです。
それにしても、身近な地域で野生のメダカが見られないと思うと、少し寂しい気持ちになります。

次に行ったのは、前から気になっていた近所のある川でした。
下流域で茂みもあり、エビとか一杯獲れそうだなあと、前からチェックしていた所です。
8/24撮影
土手を降りると、ちょうど水流の緩い所があり、そこでモロコ(モツゴ?)みたいな川魚の稚魚とエビをいくらか獲ることができました。
エビは見た感じ、ミゾレヌマエビと、ヒメヌマエビが居ました。
スジエビは網にかかりませんでした。
いずれも汽水域で繁殖する種類ばかりでした。やっぱり川の下流域だからかな?
あと、エビを獲った時、一緒にハゼの仲間と思われる魚の稚魚も数匹網にかかってきました。
あまり多く獲っても仕方ないので、魚を数匹獲った時点で適当に切り上げ、帰宅しました。

エビ類は、コケ取りの働きがあるので、最近アオミドロの浸食が著しいメダカ鉢、そして45cm水槽に少しずつ投入。
川魚類は、元々日本淡水魚を飼育している40cm屋内水槽へ投入しました。
また、40cm水槽は、マツモが伸び放題だったので、久々にトリミングし、レイアウトを整えてみました。
そして、ついでにメダカ鉢から間引きしたアブノメを試しに植えてみました。
8/24撮影
↓ハゼの仲間の稚魚
8/24撮影
↓川魚(モロコかモツゴか?)の稚魚
8/24撮影
久々に手入れをしたので、綺麗になったと、喜んだのも束の間、数時間後水槽を覗くと、フナがアブノメをかじっていました・・・
そしてさらに数時間後、アブノメはすべて引っこ抜かれてしまいました。
葉っぱもほとんど食いちぎられ、フナのエサになってしまったようです。
あと、川魚の稚魚も数匹姿を消しました。(写真の稚魚は少し大きめだったので、生き残っています)
どうやらサイズの小さい魚は、フナのエサになってしまったようです。
相変わらず、水槽内での弱肉強食の原理は健在なようでした。折角捕まえてきたのに・・・ T_T
↓おいしそうにアブノメの葉に食らいつくフナ。
8/24撮影
↓葉をもぎ取られ、引っこ抜かれたアブノメ達
8/24撮影
当面、40cm水槽では、小魚と新しい水草は投入禁止という事で・・・

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我が家に土佐金がやってきた

夏の初め、大量死で大騒ぎになった我が家の金魚鉢ですが、薬を投与し、全体を消毒したおかげで、その後は何の問題も無く金魚達は元気に暮らしています。(といっても、生き残ったのは2匹だけ・・・)

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そんな中、親戚の伯父さんから、友人の家で土佐金が大量に孵化したので、いらないか?という話を頂きました。
土佐金は、いわゆる琉金型の体型をした金魚なんですが、尾びれの広がりが美しく、色もかなりのバリエーションがある国産金魚で、高知県の天然記念物だそうです。
あと、人にも慣れやすく、ペットとしても愛嬌があって良いとの事です。
飼育に関しては、綺麗な水と円形の飼育槽を用い、日当たりの良い屋外で飼うと良いらしいです。

それに対し、うちの金魚鉢はというと・・・
・底面ろ過を入れているので、水は綺麗(多分)
・円形(鉢なので・・・)
・屋外
・日当たりは良すぎる(いいのか?)

と、条件だけ並べると、一応土佐金の飼育には向いているようです。
ただ、土佐金は体が丸っこく、泳ぎが下手なので、他種との混泳は向かないそうです。
ここだけが引っかかりますが、先日の生き残りの金魚2匹は琉金一匹とコメット一匹。
琉金はまあ、似たようなものなのでOKという事にすると、残るはコメットのみ。
コメットは泳ぎが得意で動きも素早いんですが、1匹だけだし・・・
とまあ、色々考えた後、我が家に土佐金を6匹お迎えしました。
↓お迎えした土佐金達尾ひれが広がってなかなか綺麗です。でも前評判通り、泳ぎは下手でした・・・
8/23撮影

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あと、屋内45cm水槽で試しに植えてみたアブノメですが、植えてから約3週間が経過しましたが、意外と元気に生き残っているようです。
元々アブノメは成長がゆっくりなので、急激に背丈が伸びる事はないようですが、先端からは新芽が出ています。
ただし、アブノメの特性を色々調べてみたところ、やはりこの水槽の水質はあまり育成に適していはいないようです。
場合によっては、弱酸性、弱軟水、CO2添加まで必要という情報もあるので、どこまで維持できるかは疑問です。
ただ一方では、”しぶとい水田雑草”という評判もあるので、意外と丈夫なのかもしれません^^;
どっちが本当なんだろう?
8/23撮影

屋内育成といえば、カップで育成していたアメリカンスプライトの水上葉が、干からびて枯れてしまいました。
水やりを1日忘れていたのですが、気付くとソイルが乾ききってしまい、葉っぱがくしゃくしゃになっていました。
8/23撮影
以前、ソイルの水は1日〜2日は持ったんですが、最近暑かったので、葉からの蒸散が活発になった結果、ソイル内の水分の吸収が早まっていたのかもしれません。
とりあえず、根っこは生きているかもしれないので、葉を切り落とし、新芽が復活してくるか、経過観察中です。
見たところ、4株中2株は新芽らしきものが現れてきているので、復活の可能性は有りかと思われます。
8/23撮影
屋外に植え替えた株が巨大化して元気モリモリなのを見ると、やっぱり、株が大きくなってきたら、適宜植え替えは必要なのかもしれません。

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キラースネール・日本メダカをGET

昨年より問題になっていた45cm水槽内のヒラマキミズマイマイの大繁殖ですが、一時期はフナの投入により数は激減していましたが、エビの捕食問題が出てきたので、フナは40cm水槽へ戻し、その後様子を見ていました。
数カ月間はそんなに数が増えませんでしたが、ここ最近夜間の水槽の内側にへばりついているヒラマキミズマイマイの数が著しく増えてきていました。
フナを投入すると、おそらくまた一時的な駆除は可能ですが、またエビが犠牲になってしまいます、
(特に水草に害をあまり与えないミナミヌマエビの子供が狙われやすいようです)
そこで、以前より考えていた、キラースネールを投入することにしました。
キラースネールは、貝殻の縞模様が少し綺麗な外国産の肉食性の巻貝です。
肉食ですが、動きの早いエビや魚は襲わず、自分より体の小さい巻貝や、人工飼料、魚の死骸を食べるので、普段の飼育上では他の生体に害はありません。
ただ一つ問題は、スネールの駆除の効果がすぐには現れないという事です。
投入して数ヶ月で、徐々に減ってきているかな??と感じる程度の効果だそうですが、着実にスネールの数は減らしていってくれるそうです。
このキラースネール、なかなか魅力的な貝なんですが、近場のアクアショップでは、なかなか取り扱っている店がありませんでした。そこで、最近、まとまって器具を買う機会があったので、一緒に3匹通販で購入してみました。
IMG_0072.JPG
現時点で投入してしばらく経っていますが、のんびりマイペースで水槽内を這いまわっています。
ヒラマキミズマイマイの数は、前評判通り、気持ち減ってきているかな??という感じです。

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屋外のメダカ鉢(大きい方)では、いよいよ最後のヒメダカの姿が消え、生き残りは白メダカ一匹だけになってしまいました。このヒメダカは、姿を消す前、しばらく観察したところ、だいぶやせ細っていたので、おそらく病死じゃないかと思われます。白メダカ自体は健康そのものなので、鉢の水質は大丈夫なのかな??
ちなみに、最近近所の祭りでメダカ掬いがあったので、息子とチャレンジしてみました。
結果はいまいちでしたが、店の人にサービスしてもらって、メダカを10匹も貰えました。
しかも、見たところ、このメダカ、国産のメダカの原種である、日本メダカのようです。
ちょうどがら空きのメダカ鉢があるので、水合わせをし、鉢に放流してみました。
この日本メダカ、野生種だけあって、色は保護色になっているようです。
鉢の水面から見ても、パッと見では見つけることができません・・・
色は地味を極めているので、鑑賞には向きませんが、外敵からの捕食には強そうです。
上手く水に馴染んで、繁殖してくれると万々歳です。
↓日本メダカを投入したメダカ鉢。メダカは見えません。
IMG_0069.JPG
オモダカは矢尻型の水上葉がちょっと増えてきています。あと、植木鉢のアメリカンスプライトの水上葉が折れたので、折れた部分から切って、鉢の中のソイルに挿してみました。

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あと、室内育成のCDケースと、カップから植木鉢に移植し、屋外育成に切り替えた有茎草のポットを並べて比較してみました。
圧倒的に屋外育成の鉢の方が状態が良いです。
IMG_0071.JPG
最近湿気も多いので、CDケースの中にカビとかもチラホラ見受けられます。
やっぱり、このCDケースも屋外に出してみようかな?

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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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