2023年06月17日
久しぶりにメダカの繁殖にチャレンジ(その後)
屋外の睡蓮鉢でメダカの稚魚の育成を開始してから約2週間が経過しました。
今のところ全滅する気配もなく、順調に成長してきてくれています。
↓睡蓮鉢を泳ぎ回るメダカの稚魚たち。最初に隔離した個体はだいぶ大きくなってきています。
数も最初は2〜3匹程度でしたが、数日に一回、親メダカのいる鉢を確認し、10匹以上は隔離することが出来ました。
孵化したばかりの稚魚はサイズも小さく見えにくいですが、大体は水草の陰に隠れていますので、産卵床であるマツモ周辺の水を適当に掬うと稚魚が数匹入ってくることもあります。
↓親メダカ鉢のマツモ周辺の水を柄杓で掬っているところ
↓柄杓に入ってきた稚魚
稚魚には毎朝メダカの餌(稚魚用)を与えています。
以前も稚魚を飼育しましたが、やはり餌を与えるのと与えないのでは、成長に格段の差が出ました。
本来ならばグリーンウォーターを作って植物性プランクトンで育てるのが良いのですが、今置いている睡蓮鉢は降雨などで定期的に換水されてしまうので、なかなか安定してグリーンウォーターにならないようです。
あまり餌を与えすぎると水質の悪化が懸念されますので、定期的な水替えも視野に入れつつ、育成を続けていこうと思います。
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今のところ全滅する気配もなく、順調に成長してきてくれています。
↓睡蓮鉢を泳ぎ回るメダカの稚魚たち。最初に隔離した個体はだいぶ大きくなってきています。
数も最初は2〜3匹程度でしたが、数日に一回、親メダカのいる鉢を確認し、10匹以上は隔離することが出来ました。
孵化したばかりの稚魚はサイズも小さく見えにくいですが、大体は水草の陰に隠れていますので、産卵床であるマツモ周辺の水を適当に掬うと稚魚が数匹入ってくることもあります。
↓親メダカ鉢のマツモ周辺の水を柄杓で掬っているところ
↓柄杓に入ってきた稚魚
稚魚には毎朝メダカの餌(稚魚用)を与えています。
以前も稚魚を飼育しましたが、やはり餌を与えるのと与えないのでは、成長に格段の差が出ました。
本来ならばグリーンウォーターを作って植物性プランクトンで育てるのが良いのですが、今置いている睡蓮鉢は降雨などで定期的に換水されてしまうので、なかなか安定してグリーンウォーターにならないようです。
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あまり餌を与えすぎると水質の悪化が懸念されますので、定期的な水替えも視野に入れつつ、育成を続けていこうと思います。
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