2020年06月14日
メダカの繁殖開始?
ここ最近、屋外の金魚鉢の跡地と、リセットした睡蓮鉢ビオトープの2か所でメダカを飼育し始めていますが、元金魚鉢の方はカラスの被害もあったので、普段はすだれを被せて外敵からメダカを保護するようにしています。
そのおかげで、金魚鉢のメダカは特に数を減らすことなく順調に飼育できているようです。
すだれは餌をやる時や、水が蒸発して水位が下がった時に足し水をするのに時々外して中の様子を家訓するようにしています。
↓元金魚鉢の様子。メダカも水草も元気に育成できています。
そして、最近メダカの様子を見るために、すだれを空けて様子を観察したところ、1匹のメダカのお尻に卵がぶら下がっていました。
どうやら季節が変わって水温が上がってきたので、メダカは繁殖期に入ったようです。
そして、鉢の片隅をよく見ると・・・
↓稚魚が孵化していました。
過去、屋外の鉢で稚魚を孵化させて30〜40匹まで繁殖させた経験はありますが、ここ最近ご無沙汰だったので、ちょっと驚きでした。
稚魚は成魚と隔離して育成しないと成魚の餌になってしまうのですが、困ったことに、繁殖を想定していなかったので、隔離用の飼育場所がありません。
新たに稚魚隔離水槽を立ち上げるか、鉢の中に隔離水槽を設置する等々、ちょっと対策を考えようと思います。
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そのおかげで、金魚鉢のメダカは特に数を減らすことなく順調に飼育できているようです。
すだれは餌をやる時や、水が蒸発して水位が下がった時に足し水をするのに時々外して中の様子を家訓するようにしています。
↓元金魚鉢の様子。メダカも水草も元気に育成できています。
そして、最近メダカの様子を見るために、すだれを空けて様子を観察したところ、1匹のメダカのお尻に卵がぶら下がっていました。
どうやら季節が変わって水温が上がってきたので、メダカは繁殖期に入ったようです。
そして、鉢の片隅をよく見ると・・・
↓稚魚が孵化していました。
過去、屋外の鉢で稚魚を孵化させて30〜40匹まで繁殖させた経験はありますが、ここ最近ご無沙汰だったので、ちょっと驚きでした。
稚魚は成魚と隔離して育成しないと成魚の餌になってしまうのですが、困ったことに、繁殖を想定していなかったので、隔離用の飼育場所がありません。
新たに稚魚隔離水槽を立ち上げるか、鉢の中に隔離水槽を設置する等々、ちょっと対策を考えようと思います。
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