2019年04月30日
シマドジョウの隔離と、最近のコケ抑制状況について
45cm水槽で飼育しているシマドジョウですが、最近エビのコケ取りを意識し、沈降性の餌を控えめにしたところ、2匹いるうちの片方の個体が痩せこけてきました。
以前も同じようなことがあったので、一時的に沈降性の餌を与え続けた結果、リバウンドで肥満になってしまったこともありました。どうも痩せこける方の個体は餌を摂るのが今一つ苦手っぽい気がします。
対策としては、沈降性の餌を増やすことが考えられますが、あまり餌をやりすぎると今度はエビが働かなくなります。そこで隔離水槽を用意し、やせ細っているシマドジョウだけ個別に餌を与えるようにしてみました。
↓隔離されたシマドジョウ
45cm水槽はエビの働きもあってか、全体的に水草へのコケの付着は少しマシになってきました。
以前は稚エビレベルの大きさだったミゾレヌマエビも少し体が大きくなってきた気がします。
あと最近富栄養化対策でマツモの育成を始めたせいか、栄養が分散し、バリスネリアの株が小ぶりになってきた気がします。
マツモは窒素とリンがあればどんどん成長してくれる反面、他の水草に栄養分が行き渡らないというデメリットもありそうです。
これからはマツモの株の大きさに比例し、栄養分の吸収もどんどん多くなってくると思いますので、適当なところでトリミングし、サイズを調整していきたいと思います。
30cm水槽は、コケまみれで汚くなったロタラ系の水草を取り除き、屋外の睡蓮鉢に植えなおし、その代わりに屋外で育った新しい水中葉を植えなおしてみました。
ちなみに、こっちに水槽にもマツモを1本だけ浮かべて育成していますが、成長度合いはイマイチです。
他の水草との栄養分の取り合いで負けているのかもしれませんね。
とりあえずのところは定期的な換水と清掃で頑張って維持しようと思います。
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以前も同じようなことがあったので、一時的に沈降性の餌を与え続けた結果、リバウンドで肥満になってしまったこともありました。どうも痩せこける方の個体は餌を摂るのが今一つ苦手っぽい気がします。
対策としては、沈降性の餌を増やすことが考えられますが、あまり餌をやりすぎると今度はエビが働かなくなります。そこで隔離水槽を用意し、やせ細っているシマドジョウだけ個別に餌を与えるようにしてみました。
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45cm水槽はエビの働きもあってか、全体的に水草へのコケの付着は少しマシになってきました。
以前は稚エビレベルの大きさだったミゾレヌマエビも少し体が大きくなってきた気がします。
あと最近富栄養化対策でマツモの育成を始めたせいか、栄養が分散し、バリスネリアの株が小ぶりになってきた気がします。
マツモは窒素とリンがあればどんどん成長してくれる反面、他の水草に栄養分が行き渡らないというデメリットもありそうです。
これからはマツモの株の大きさに比例し、栄養分の吸収もどんどん多くなってくると思いますので、適当なところでトリミングし、サイズを調整していきたいと思います。
30cm水槽は、コケまみれで汚くなったロタラ系の水草を取り除き、屋外の睡蓮鉢に植えなおし、その代わりに屋外で育った新しい水中葉を植えなおしてみました。
ちなみに、こっちに水槽にもマツモを1本だけ浮かべて育成していますが、成長度合いはイマイチです。
他の水草との栄養分の取り合いで負けているのかもしれませんね。
とりあえずのところは定期的な換水と清掃で頑張って維持しようと思います。
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