家事をするときにやっていることがあります
お米を研ぐ時や野菜を洗う時、お水を沸かして飲むとき、お茶を入れる時は
「健康になりますように、美味しくなりますように、愛が伝わりますように」
としています
そして洗濯物を干すとき、昔ながらにパンパン と両手で叩いたりするときには
「いつも守ってくれてありがとう」
と言ったりします
あとはトイレ掃除をするときにもいつもありがとうと言ったり、物に話しかけたりすることが多いです(今はよだれつわりなので心の中でだけなことも多いですが)
私が大学生の時に出会ったボランティアハウスに、水の結晶が言葉を理解するという本が置いてありました
科学的根拠が乏しく、世間では受け入れる人が多くても、科学者達からは批判的な意見も多かった本でした
私が家事をするときに声をかけたりするのは、科学的根拠が明確に発表されていなくても、物が言葉によってもらたらす影響はあると信じているからです
植物が言葉によって影響を受けるか、という実験も、2010年以降の研究は肯定的なものが多く感じます
私は大学と大学院合わせて4年以上微生物の研究をしていましたが、微生物の世界はまだ1%も解明されていないという説がありました
例えばある土地の土に含まれる遺伝子の量を調べると、そこにはこれだけの量の種類の微生物がいるのではないかと予想できます
しかし、それを本当に証明するために土を実験室に持ち帰っても、予想通りの数の微生物は分離できず、どんな微生物がこの土にいたのかわからずじまいです
実験室に持っていかないと実験できず証明できない現代の科学では、あまりにもまだわからないことが多いと知りました
遺伝子の構造など、人間の体を研究すればするほど、見えない物を信じざるを得ないという研究者の方も多くおられました
神様や仏様というものではなく、偉大なる何か(something great)という言葉も講義で何度か出てきていました
水や植物に言葉をかける研究も、科学ではわからないのですが、夫の友人は霊感が強い人で、コンビニのおにぎりと人が手で誰かのために作ったおにぎりとでは、見ても全然違うそうです
買ってきたコンビニのおにぎりも、食べる前に自分でもう一度ぎゅっと握り直すと変わるそうです
知り合いにそういう方がいらっしゃる方も実は多いのではないでしょうか笑笑
私の父も昔は幽霊などよく見えた人らしいです(私はさっぱりですが)
ないはずのものが見える、これを証明できる日はくるのでしょうか笑
どんな本と出会ったか、どんな人と出会ったかで信じるものが全く違いますが、千年先の未来は今よりもたくさんのことが証明されていると思うと楽しみです
産婦人科の帰りの電車でSDGsのことが書いてある広告を見かけました
千年先の私たちの子孫のためにも、物を大切に使ったり、良いものを残してあげたいと思うこの頃です
2020年03月09日
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