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2023年09月29日

ビール 第三のビール(新ジャンル)の価格改定 10/1から

 来月10/1納品分からビールの税率は下がり、第三のビール(新ジャンル)の税率は上がります。
これは3年後にビール、発泡酒、第三のビールにかかる酒税を一律にするための税率改正のひとつとして行われます。税率は350mlに換算すると、10/1(納品分)からビールの酒税は70円から63.35円に下がり、第三のビールは37.8円から46.99円に上がります。発泡酒については変更はなく、この第三のビールの増税により、発泡酒と第三のビールの税率は同じになります。これにより、発泡酒および第三のビールとビールの税金の差は350mlあたり、約16円に縮まります。ですので、第三のビールを主に購入されている方(筆者もそのうちの一人ですが)は、9月30日までに買いだめをする必要があるのでしょうか?
 その前にせっかくなので、それぞれの飲料の定義を簡単に説明させていただきます。
@ビール・・・主に麦芽、ホップ、水を原料として発酵させた醸造酒をいい、麦芽使用比率50%以上のも    
       のをいい、商品としては、一番搾り、ラガー、スーパードライ、プレミアムモルツなど。
A発泡酒・・・麦芽または麦を原料の一部とした発泡性酒類をいい、麦芽の使用比率が50%未満であるもの
       をいい、商品としては、淡麗シリーズなど。
B第三の・・・発泡酒にスピリッツ等を加えた発泡性リキュールをいい、麦芽使用比率が50%未満
 ビール   であるものをいい、商品としては、金麦シリーズ、本麒麟、のどごし生シリーズ、クリアアサ  
       ヒなど多数あります。
 簡単ではありますが、定義としましては上記のような感じです。筆者も勉強になりました!
上記のようにビールは減税、第三のビールは増税になるのですが、あくまで酒税という税金が増税、減税となるので、店頭価格がどうなるかは別問題であり、疑問なところがあります。例えば、第三のビールは350mlあたり約9円から10円の増税ですが、これがそのまま店頭価格に反映されるかは、そのお店次第だとも言えます。もしかすると、10月1日から数日は客寄せのために値上げをしない広告をするお店もあるかもしれませんね。それに10月1日納品分から減税、増税ですので、お店の方も第三のビールについてはある程度在庫を抱えることで、値上げをせずに販売するところもあるのかもしれません。(実際、前回の増税では筆者の近くのスーパーではそのようなセールをしていました。)ただ、これは筆者の私見です・・・。我が家はサントリーさんの金麦を主に飲んでまして、たまにプレミアムモルツを飲んでいますが、買いだめをする予定はなく、逆に10月1日の日曜日に金麦を買いに行く予定をしております。値上げしてましたら残念ということで諦めますが・・・。
 話はアルコールから離れますが、各社清涼飲料水(コーラなど)も値上げする予定(約5%から10%ぐらい。各社が発表してます。)ですので、気になる方はアサヒさん、キリンさん、サントリーさんのHPをご確認ください。結構な商品が値上げされますよ!

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