2日目の帰りに高島市今津総合運動公園に寄りまして(キャンプ場から車で30、40分だったように思います)その公園内のダイニングゆめのという施設内で蕎麦打ちの体験をしてきました。
行程としましては、そば粉に3回に分けて水を入れながら、ひたすらコネコネをし(ほとんどは子供たちがしましたが)器からそば粉を取り出し、次は棒を使って丁寧に破れないように伸ばしていきました。(厚さは2ミリほどまで破れないように気をつけながら)出来上がると、裁断の作業ですが、この作業が子供たちに大人気でした。(恐らく普段は包丁が使えないからだと思います)しかし、思うような太さを継続して切るのは難しく(時折1センチほどの太さも混ざりながら)楽しみながらも丁寧にこなしました。(作業としましてはすべての工程で45分ぐらいだったと思います、ですので子供たちも飽きもせずに熱心に取り組むことができました)
あとは係の人にその蕎麦を預けると、食堂に通されて、待つこと20分くらいで、先ほどの蕎麦が茹でられて運ばれました。やはり、自分たちで作った蕎麦は格別ですね!触感、のど越しも格別でした。若干、裁断が上手くいかず太くなってしまった部分はグミのようにくっついてしまいましたが、それも愛嬌!それはそれで冷たいざるそばを美味しくいただきました。以前にうどんの体験したことがあったのですが、蕎麦の体験は初めてで、いい経験ができました。(コネコネしてる時から、ほんのりと蕎麦の何とも言えない風味が食欲をそそりました)近くに行かれましたら、是非体験してみてください。
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