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本当に頭がよくなる「速読脳」のつくり方 感想

この本は、苫米地氏が速読について書いた本です。

この本の初めのほうに

「速読は読者側がもともと持っている知識量がすべてである」

と書いてあります。

もちろん、速読の方法論も書いてあります。

一応、この本では速読についての本ですが

最後のほうに書いてある「究極の二足のワラジ方式」

についての理由は、少し衝撃的だったので

引用しておきます。



p189〜191
私のいう「職業」とは「人の役に立つ」ということです。
判断基準はこの一点だけです。
要はお金にならなくても、
人の役に立てば「職業」だといっているのです。
誰もが喜ぶフリーソフトづくりが「職業」だというのはこういう理由からです。
こう聞いて
「それは理想論で、やっぱりお金にならないのは職業とはいえない」
と思ったとしたら、それは、あなたが従来の貨幣経済に洗脳されている証拠です。
そんなバカなと思うのだったら、中世のヨーロッパを考えてみてください。
あの時代、神がいまの世の中のお金のように万能でした。
(中略)
貨幣社会もそれと同じです。
21世紀のいまは神の代わりが貨幣です。
食料にもならない紙切れのために働くことをまったく疑わない社会が現代なのです。



これは、速読とはあまり関係ありませんが

衝撃的な言葉でした。


ちなみに今は速読の本があふれかえっているように思えますが、

逆に言えば情報が

新聞、ネット、週刊誌、さらには仕事でも情報をとらなければならない。

あまりも取らないといけない情報が多すぎるから

速読が流行になるのではないでしょうか?




私としては、「読んでつまらないと思ったらその本は読まない」

というには、個人的に「もったいない」と思ってやりにくい方法です。



できればクリックおねがいします。

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