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楽しく稼ぐ本 感想

この本は「楽しく稼ぐ」ヒントが載っている本だと思います。

さすがに「楽(らく)して」ではないでしょうが・・・

前書きで書いているみたいに、本質的なことを理解できるか

分かりませんがとても面白い本です。

(自分は理解した気がしないので・・・・)



この本は文庫本なので、比較的サイフにもやさしいです。
この本の文章は2人の著者の対談という形になっています。

とくに、最初にいう「商品の価格をあげる」というのは

他の本では、あまり聞かないことです。


P205,206
日垣 (中略) 引当金がどれくらいあるとか、
     そういうのは分かりますけど、
     あくまでもお上のルールに従って作っているだけで、
     「来期もこうであろう」という前提に立っているだけですから。
     そもそも先月これだけの売り上げがあったから、
     今月も同じだけあるだろうという発想はおかしいですよね。
岡本  はい
日垣  でもサラリーマンは基本形態として、
     「今月も前月と同じ給与をもらえる」という思い込みがある。
     そこは疑わなくてもいいというメリットがありますから、
     現状維持の発想をしやすいんです。

最近では、就職先を安定していることを基準にえらんでいる人と聞きますが

ここから、真に安定している職はないんだということが分かります

(公務員は国が関係してるのでよくわかりませんが)

自分も含めて、

頭の片隅にこのことを置いていたほうがいいと思います。




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