アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

自分の中に毒を持て(岡本太郎) 感想





私は岡本太郎氏のことは


ほとんど、知らなかったのですが


100周年らしいのでこの本を手に取ってみました。


ちなみにこれは1993年に発売したらしいが


時間がたっていても


本書の内容は個人的には衝撃的でした。


よろしければクリックお願いします。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村
本書はいろいろ

いいことが書いているのだが

最近では大学入試のことがいろいろ言われているので

ここらに関係がありそうなことを書きます。




p108
考えてみると、人生には、世渡りと本当に生きぬく道と
二つあるはずだ。
ところが、ほとんどの人間は、この世をどううまく渡っていくかと
いう処世的なスジしか考えない。
そして大学に進むということは、
そのためのお守り札である。
だから、別に学問がしたいという切実な願望が
あるわけではないのだ。


ほかにもいろいろありますが、


著者自身が有名になっていても


このような考えを語れるのが素晴らしい。


ただ、自分はあまり岡本太郎氏について


は知らないが本書は、個人的に


読む価値はあると思う。


i-mobile


この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。