2011年03月10日
自分の中に毒を持て(岡本太郎) 感想
私は岡本太郎氏のことは
ほとんど、知らなかったのですが
100周年らしいのでこの本を手に取ってみました。
ちなみにこれは1993年に発売したらしいが
時間がたっていても
本書の内容は個人的には衝撃的でした。
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本書はいろいろ
いいことが書いているのだが
最近では大学入試のことがいろいろ言われているので
ここらに関係がありそうなことを書きます。
ほかにもいろいろありますが、
著者自身が有名になっていても
このような考えを語れるのが素晴らしい。
ただ、自分はあまり岡本太郎氏について
は知らないが本書は、個人的に
読む価値はあると思う。
いいことが書いているのだが
最近では大学入試のことがいろいろ言われているので
ここらに関係がありそうなことを書きます。
p108 考えてみると、人生には、世渡りと本当に生きぬく道と 二つあるはずだ。 ところが、ほとんどの人間は、この世をどううまく渡っていくかと いう処世的なスジしか考えない。 そして大学に進むということは、 そのためのお守り札である。 だから、別に学問がしたいという切実な願望が あるわけではないのだ。 |
ほかにもいろいろありますが、
著者自身が有名になっていても
このような考えを語れるのが素晴らしい。
ただ、自分はあまり岡本太郎氏について
は知らないが本書は、個人的に
読む価値はあると思う。
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