風流最高

予選ラウンドの勢いからして優勝は間違いない・・・・・と確信していたが？

敗退してしまった〜・・・それも韓国に！

小久保監督もネットで散々叩かれている様だ〜・・・・ありえない采配？

私は野球の専門家ではないので詳しくはないが・・・・・

監督の采配する選手交代は、そのタイミング・交代選手・相手選手やチームとの相性等難しいだろう〜

私は国内でのシーズン中でも同じような、投手交代で逆転される場面を何回か観て来た・・・・。

あまりにもセットアッパー・クローザーと役割分担にこだわり、失敗する事になるケースに疑問が〜

先発投手が調子よく投げている時は、その流れを大切にした方が良いのでは？・・と思う。

メジャーリーグからの影響か？いつの間にか完投する機会が減少してきた・・・・・・。

今回の大谷投手は完璧に韓国打線を封じ込めていたし、そのまま完投・完封も可能性があった・・・

先発の後に投げる投手は、先発以上に球速・コントロールがないと意味がない・・・・

大谷投手の後を任された則本投手・松井投手・増井投手も一流投手だが・・・・・・

当日160キロの大谷投手とは、球速でも約10キロ遅く(それでも速いが・・・）交代の意味がない〜

大谷投手の160キロに目が慣れて来た韓国打線に、速球派のクローザーをつぎ込んだらどうなるか？

きっとボールが遅く打ちごろと感じていただろう・・・・・・多分

おまけに制球力も劣る為、負けるべくして負けた試合となってしまった・・・・・

小久保監督は、大谷投手が７回で一杯だったと証言していたが・・・それまで１安打８５球？

何か吹っ切れないものが残る試合だった？？？？？球数制限あれば納得だが・・・・

何事も　流れ　の大切さを痛感した試合だった〜

しかし大谷投手は、将来メジャーがほっとかない存在になるだろうね〜