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2015年08月17日

妻と飛んだ特攻兵を観て・・・・・・・。

先日、TVで「妻と飛んだ特攻兵」を鑑賞し、胸が熱くなった・・・・・・・・・。

そういう事実があった事は、以前から本を読んで知っていたが・・・・・・。

終戦になって、生きて帰国する選択肢もありながら、彼らは満州の大草原に散って逝った〜

特攻する前に偵察機がソ連軍の残虐な仕打ちを、皆に公開した場面があったが・・・

実際に彼らの行動は日ソ不可侵条約をも勝手に破棄し、不条理極まりない軍隊であった〜

罪もない一般人を殺戮・暴行・略奪・強姦し、終戦になって日本軍は抵抗を止めているにも関わらず〜

彼ら11機の特攻機がソ連軍を許せなかった心情を察する・・・・・・・・。

ソ連は今問題の四島制圧まで行い、勝手に実効支配している〜

彼らはサンフランシスコ平和講和条約にも参加していない! 従って何の権利もない。

明確に彼らこそ侵略国と言ってもおかしくないし、日本政府はもっと強く世界に公言すべきであろう!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

皆死にたくて死んだ特攻兵は一人もいないだろう。

死にたくなって、死ななければいけなくなっての自殺行為とは違う!

他の多くの国民を自分を犠牲にして救う為の、崇高な愛の行動であろう〜

自分さえ良ければというエゴイストとは対極的である〜

仏教の釈迦は前世に於いて、わが身を飢えたトラに与えて、襲われた人々を救い身を持って

衆生済度の精神を世に教えられた事に通ずるものがある・・・・・・・。

連合国の人間には理解不可能な日本人特有な精神性であろうか?

彼らの多くの犠牲のお蔭で今の自分がある事を、頭の隅に於いて生き抜くことが大切ではなかろうか〜

この先「特攻隊」を再生させてはいけないが、気持ちの面では危うい時には身を挺してでも守り抜こう

と言う素晴らしい社会になって欲しい〜〜
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