風流最高

先日、北大休学中の学生がイスラム国に出国・・の件で事情を聴かれているとの記事があった。

昔では考えられなかったが、武力と弾圧で勝手にシリアからイラクにかけての一部に国家を立ち上げんと

する超過激派集団による占領支配・・・・・・・。

北大生事件の記事には、本人がイスラム教に入信し〜と記述されていたが・・・・・

本質は何か？　　現実逃避でしかないだろう〜

「死に直面した環境に身を置き、自分を見つめ直し自分を取り戻したい」・・みたいな訳の分からん事を

死に直面する戦地に於いて、そこに居るという事は「遣られる前に殺す」しかないわけで〜

イスラム国まで行かずとも、自分を追い込み自分自身の中で格闘し、真っすぐにぶち当たる心は養える。

本人にどこまでの覚悟があってイスラム国へ入国するつもりだったのか？

単なる好奇心や、戦争への憧れ、社会からの現実逃避等〜　何の信念も無く行ったところで

犬死するのが関の山だろうに・・・・・・。

イスラム国にとっては、戦闘員というか駒が必要なわけで〜

利用されてるに過ぎない事が何で理解出来ないのか？

私は従来から青少年育成の為にも、自衛隊への体験入隊生活を義務として一定期間実施すべきと

思っている〜　こんなこと言うと右翼とか戦争支持者とか言う連中がいると思うが〜

そんな事ではなく、精神鍛錬の場が必要不可欠な時代になっているという事！

しかし、混迷極める中東の現実の根幹的なものは何か？

アメリカによるイラク攻撃の重大さが、今になってしっぺ返しとして現れている様に思える・・・・・