2014年09月14日
携帯電話の功罪
先日街のレストランで食事をしていて妙な光景に出くわした〜
アベックが対面してテーブルを囲んでいたが、どういうわけかお互いにスマホを操作している〜
それも、ちょっとした時間でなく、割と長い時間の出来事だった〜
私は、何となく違和感を感じたし寂しい気もしたが・・・・・・
本人たちはそれが当たり前なのかもしれない〜
が、しかしそれでいいのかな? デートしなくてもいいのでは?
会話をしなくていいのかな?話すことがないのかな?
昔、まだ公衆電話と固定電話しかない時代に育った私には異次元の世界だ〜
彼女から電話がかかってくるのを楽しみに待っていた時間のワクワク感〜
母から○○さんから電話!と伝えられた後、○○さんはどんな女性?と問い詰められたり〜
ある程度情報が共有されていた時代〜
メールがないので、手紙のやり取り所謂文通の時代が懐かしい〜
手紙の届くのが楽しみで、首を長くして待っていたあの頃〜
携帯電話は、確かに災害時など緊急時には必要だが、何でもかんでも色んな機能が付随してくると〜
何か利便性の反面、「情」のアナグロ部分が消滅し物悲しさを感じてしまう〜
今となっては携帯電話は必需品であるが、同時に携帯によって束縛されている〜
変な時代になったものだ・・・・・・・・・・。
アベックが対面してテーブルを囲んでいたが、どういうわけかお互いにスマホを操作している〜
それも、ちょっとした時間でなく、割と長い時間の出来事だった〜
私は、何となく違和感を感じたし寂しい気もしたが・・・・・・
本人たちはそれが当たり前なのかもしれない〜
が、しかしそれでいいのかな? デートしなくてもいいのでは?
会話をしなくていいのかな?話すことがないのかな?
昔、まだ公衆電話と固定電話しかない時代に育った私には異次元の世界だ〜
彼女から電話がかかってくるのを楽しみに待っていた時間のワクワク感〜
母から○○さんから電話!と伝えられた後、○○さんはどんな女性?と問い詰められたり〜
ある程度情報が共有されていた時代〜
メールがないので、手紙のやり取り所謂文通の時代が懐かしい〜
手紙の届くのが楽しみで、首を長くして待っていたあの頃〜
携帯電話は、確かに災害時など緊急時には必要だが、何でもかんでも色んな機能が付随してくると〜
何か利便性の反面、「情」のアナグロ部分が消滅し物悲しさを感じてしまう〜
今となっては携帯電話は必需品であるが、同時に携帯によって束縛されている〜
変な時代になったものだ・・・・・・・・・・。
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